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天皇杯 決勝 観戦記1 序曲のマーチ
2014-12-27 Sat 23:50
そんな感じで、スタジアムに着いた私達。

弟は、

「おのぼりさんでも、いいじゃー。」

とか言って、何だか高そうなデジカメを首にかけ(いいなぁ)、スタジアムの写真を撮ったりとても楽しそう。

スタジアム入り口
日産スタ入り口

こういうでかくて綺麗なスタジアムの入り口に立つと、
「うゎー!」
と、声が出てしまうのは、何故だ?


でもさ、国体スタジアムじゃないスタジアムって、
入った瞬間、毎回、おおお!って思うのよねー。
入り口が結構高いところにあって、入り口からピッチを見ると、切り取った絵みたく見えるんだよなぁ。


弟がビールを片手に、席に。

「スタジアムでビール飲むの、初めてだー。」

そっかー。いつも車だからなぁ。


そういや最終節のヴェルディ戦で。

弟は、インスタントコーヒーを水筒に入れて持ってきてた。
「姉ちゃん、飲み物持ってきてないの?」
って、とがめるように弟は私を見た。

今まで飲み物持ち込んだこと無いし。
どっちかっていうとスタジアムで購入したい私(だって、それも楽しみのひとつだし、少しでもスタジアムに出店してるところの売り上げに貢献したいっつーのもあるし)。

以前は、弟が気を利かせて頼んでいなくても私にビールとか買ってきてくれてて。

それが何か嬉しかったり。

だから、私も弟に中央広場で弟の分とか食べ物購入して、渡したりしてて。

でも、弟も結婚して、嫁さんがすごく節約家だし
姉ちゃんなんかににビールを買う感じじゃなくなったんだなぁーって、感慨深いようなほんの少しだけ寂しいような。

こうして、色々変化していくんだなぁー。

でも、弟は幸せそうだし、これでいいんだなぁとも思う。


遠征の時って、モンテサポはビール頼む人多いよねー。
(長居とか、ビール頼む人ばっかだったもんw)

普段は、車でスタジアムに来るから、
こういう時は普段出来ないスタジアムでビールを楽しんでいる人がすごく多いんだなぁーと。

そういう人たち、試合前のスコットランド人やイングランド人の様に、とても楽しそう。


私も、ビールを飲む。

何だかさ、あんなに楽しみにしていた日が、意外とあっけなく来て(当たり前だけどさ)。

1杯のビールで、ワクワクする気持ちに混じった緊張感の中に混じった、
”ガンバに何点も取られたらどうしようっていう、ちょっとした恐怖っていうノイズ”
を、打ち消したかったというか麻痺させたかったのかも知れん。



スタメン発表
決勝スタメン

これはカップ戦なので、いつもと違うスタメン発表の画面。

長居で見たのと同じなのかどうか、
あの時もこの時も興奮と緊張で(うおおお!始まる!みたいなさ)あんまり覚えていないっつー残念な私。


誇らしかった。
ひとりひとりが誇らしかった。

いけ!怖れず行け!選手達よ!

みたいな、気分。


私達は、モンテの選手達の、ファイティングスピリットのお陰で、
あのスタジアムに行くことができた。
ガンバとは違う、あの気が遠くなるような過密スケジュールの上で、よく頑張ったなぁーと思う。

あんなに喜びが短期間に凝縮されるなんて、何だかモッタイナイ気もするが(笑)
今思うと、何て贅沢な日々だったのだろう。


アップをする選手達
選手アップ風景

私達は、モンテ側のバックスタンド。
もし首都高とかの渋滞に巻き込まれたりして、着く時間がギリギリになったりした場合、
自由席だと席が無い不安があったので。
ピッチにすごく近い席で、高揚感も増す。

日産スタジアム、トラックの分もスペースがある割には、見やすい感じ。

イングランド人記者のマイケル・プラストウ氏が、日産スタジアムについて書かれている記事を以前読んだことがあって、
すごく納得がいったので、改めてここでご紹介させていただく。


日本にあるサッカー専用スタジアムの、日立台、NACK5、ヤマハ、日本平を、
イングランドのリーグ1やリーグ2、カンファレンスに近い雰囲気だと説明されている。

”地域密着”の雰囲気があるスタジアムだと。


そして、「サッカー専用スタジアムは、観客のためになる」というテーマで、
三ツ沢と日産スタジアムの両方を使っているマリノスの事を語っている。

「日産スタジアムは素晴らしいスタジアムだが、雰囲気が足りない」
「三ツ沢の方が雰囲気はいいけど、キャパが足りない」
っていう内容。

確かに…。

マリノスは、6万人とか観客を集めたりするが、いつもそうでは無いし。

3万人とかすごい人数集めたりしているのに、日産スタジアムだと大きすぎて沢山人が入っているのにかかわらず、
空席が目立つという状況というアンビバレントな結果になってしまっている。

氏のおっしゃる、横浜市には3万人収容のスタジアムが欲しいというのはすごく納得がいった、今回。

そして、「ベガルタ仙台の本拠地ユアテック・スタジアムのようなスタジアムを造って欲しいですね。」と。

こんなこところにも、ユアスタが!とびっくり。

ユアスタは、ほんと誰もが褒めるスタジアムだなぁーと。


あそこは、何がいいって、
「屋根が全体にあること」と、「大きさがぴったり丁度良い事」、「抜群のアクセスの良さ」なんだよね。
2万人の収容ってところがいい。


中々、面白い記事だし興味深くもあるので、是非どうぞ。

英国人記者が語る日本のスタジアム問題。「日産スタは雰囲気足りない。横浜に3万人の屋根付きスタあるといい」
英国人記者が語る日本のスタジアム問題

山形も雪降ったりするし、屋根があると、
”人に優しいスタジアム”になるんだけどなぁー。


モンテコレオ
モンテゴール裏



モンテゴール裏2


ガンバ側
ガンバゴール裏

ゲーフラの数すごい(笑)

ガンバ側は、何だか余裕の感じもかもし出している印象。

で、どことなくやっぱり関西っぽい雰囲気な感じ。

国旗とヤタガラス
試合前

ひな壇のところには、国旗とヤタガラスが。
その前にはレッドカーペットが。

わー!決勝なんだなぁ…という感慨が改めて。

試合前に国歌斉唱があるのが、天皇杯決勝の厳粛さを感じさせる。


スタメン撮影
試合前2

すごい数のカメラマンとフラッシュ。


この時、私の頭になっていたのは、この曲!

ほんと、何もかもその時のシュチュエーションと私の気分を表していたのが、この曲。完璧に!




(やっぱドラクエはN響よね、で、Ⅴ最高よね)



この感覚、100人に1人だけでも何となくわかってくれる人が居たら嬉しい。

(昔は、何でも無い事に思っていたけど、すぎやま氏のすごさに大人になってから気が付いた)


私がピッチに立つわけじゃないけど。
こんな冒険と戦いを味わわせてくれて、ありがとー!って感じ。

この1ヶ月余りの冒険は、
ほんと、なんて幸福な冒険だったんだろ。


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    天皇杯 決勝 Road to日産スタジアム
    2014-12-26 Fri 23:46
    私が大阪の長居スタジアムから帰宅した次の日、上の弟から電話。

    「姉ちゃん達、天皇杯の決勝行くの?」

    「行くんだったら、ご一緒したいと思って。」


    弟は、去年結婚して、今年子供も生まれた。
    奥さんは私と大違いでしっかり者らしく、かなーりの節約家らしく。

    もう私達とどっか遠征に行くなんてないだろうなぁーと、楽しかった遠征を懐かしむ時もあった。

    聞くところによると、天皇杯の決勝なんてもう一生ないだろうから、
    行っていいよと奥さんからお許しが出たようだった。


    長居に行く前、
    「もしも、天皇杯優勝してさー、J2でACLとか行ったら、超かっこいいよなぁ!そんなんどこも無いし。ねー!」

    弟「姉ちゃん、モンテ潰す気?(割と本気の顔で)」

    私「えっ!?(っとちょっと怯む 笑) 何言ってんの、天皇杯優勝したら賞金1億出るんだぞ。それで行けるじゃないか。」

    彼氏「でもさー、ベガルタがACLに行った時、やっぱきつかったよー。前半は下の方の順位うろうろしてたもん。」

    弟「ベガルタ程のとこでも、そうなんですかー。」

    私「何言ってんの、今年、ACL行ってないけど、下の方うろうろしてんじゃん!」

    ちゃんちゃん。

    みたいな会話があって。

    そんな感じで、私は強気だったが(だってモンテの選手はクラブの財政事情とかもアレだが、心底ACLに行きたいだろうなぁーと思ったし。だったら私も一緒に夢をみたいと思った)、何か私だけが後先考えない人なのかな?ともチラッと(ほんとにチラッとだけ)思ってしまったじゃないか。


    弟的に、天皇杯はそうでも無いのかなぁーと思っていたので、この申し出は嬉しかった。

    次の日に、早速チケットを購入。

    で、ホテルは後でいいやーと後回しにしていたら、
    いざ取るとなった時、都内のホテルが殆ど空いていない状況。

    普段はこんな事あまり無いのに何?と、かなり焦る。
    下の弟が住んでいる界隈のホテルを取りたかったのだが、無理だった。


    当日。
    朝6時にうちに集合。

    ピンポーン!とインターホンが。

    弟が、母に言付かった林檎や野菜を手に持って立ってた(笑)

    別に農家とかじゃないんだし、
    わざわざ買ってきてまで、野菜とかいーのに…おかーさん。でも、ありがと。


    朝日がめちゃくちゃまぶしい高速道路。

    山形を5時に出てきた、弟だけがハイテンション。

    そっか、すごく楽しみにしてたんだなぁー。


    途中のSAで、ご飯を食べてたら(私は豚汁定食 笑)、
    モンテのツアーバスが。
    モンテのツアーバスの人達、何故かスタバに長蛇の列(笑)



    SAで買った何とかという(失念)うまいプリンを、みんなで食べたりしつつ、楽しい道中。

    彼氏「来年はJ1だし、おかーさんの事、試合がてら、もう1回位お墓参り連れて行った方がいいよー。もう歳だし、おかーさんも、あといつ行けるかわからないし。」

    そうだよなー。
    もう、母も歳だし、行ける時に行った方がいいのかもしれないなぁー。
    でも、遠征を兼ねたお墓参りって、母の歳だと疲れるんじゃないかなぁ、
    もう行かなくていいって言うんじゃないかとも思ったり。

    (何のこと?って思われた方は、このブログの左側のカウンター下にある検索フォームで、「お墓参り」やらで検索すると訳がわかるかと…)


    首都高の渋滞手前で降りて、11時にホテルへ荷物を預けに。
    ラッキーな事に、チェックイン前だが車もホテルの駐車場に預けていい事に(もちろん有料だが)。


    つくばエクスプレス
    つくばエクスプレス

    つくばエクスプレスの駅周辺で食事した事はあるが、乗ったのは初めてー。

    つくばエクスプレスの駅って、ほんっと、どこも似たような作りに見えるよなぁー?

    通勤に利用されているだけあって、本数もかなり多いし、綺麗で快適!
    平日でも無いのに乗客もかなり多い。

    順調、順調!って感じに思ってたら、突然、
    「線路に人影があったとの事で、確認のために全線ストップします。」
    みたいな放送が。

    さらに追い討ちをかけるよーに、
    「人身事故の疑いもあるので確認中です。」みたいな放送。

    嘘でしょ…。やばい。

    時間に余裕があったのに、突然、間に合うかどうかの心配。


    まぁ、何とか杞憂に終わり列車は発車してくれて、秋葉原へ。

    秋葉原、昔の秋葉原と違うのなぁー、もう。

    乗り換えだけだったが、あれ?昔と違う。と思う位、明るく広くなった感じ。

    東京はすごいなぁー。
    地方の何倍ものスピードでリニューアルされていく感じ。

    弟、山崎のランチパック専門店を物珍しそうに見てた(笑)
    ランチパック知らないんだって。(まぁ、私は食べないけど)
    だって、ランチパックって柔らかいし食べた気しなくない?
    大食いの私には食欲増進剤にしかならないんだもん。

    秋葉原からは、JR横浜線。

    電車の中、ガンバサポがチラホラ。
    モンテサポは見当たらず(何でだろ)

    もうさ、鉄ちゃんの知り合いを見習って、
    番線だけじゃなく、号車まで調べていったので、至極順調。
    (鉄ちゃんて、階段や出口に近い号車に乗るのが当たり前らしい)

    新横浜駅、初めてだー。

    彼氏は、仕事で横浜から東京に向かう時に新横浜から新幹線使ったりするそうで。
    それって鬼だろ(笑)、いや当たり前なのかな?


    新横浜駅前
    新横浜駅

    人の波に沿って歩いていけば、こっからは、猿でも行ける感じ。

    首都圏のスタジアムって、駅から”猿でも行ける感”が素晴らしいなぁ。
    地方のスタジアムって、必ずしもそうじゃないもん。

    途中、飲食店街の中を歩いている時、
    肉まんとか、試合に行く人を当て込んで出店が出ているのを見て、弟が無駄にワクワクしてた(笑)


    日産スタジアム
    日産スタジアム前

    冬ならではの澄んだ空気の晴天に、スタジアムが映える。

    ここが”あの”日産スタジアムなんだなぁーと。
    俊輔選手とか、ここでやってるんだなぁ、
    テレビで見る国際試合のスタジアムなんだなぁーなんて感慨深かったり。

    すごい人の波。

    首都圏でやる天皇杯だなぁーって実感するのは、
    ガンバサポでもモンテサポでも無い人達が沢山居る事。

    昔、彼氏の付き合いで国立に行った時に感じた感慨と似てる。
    サッカー好きが、楽しみにしているイベントが天皇杯決勝だって事を、改めて感じる。


    スタジアム前で
    日産スタジアム前2

    いえーい。ちょっと記念撮影(笑)


    崎陽軒
    崎陽軒

    でたー!!崎陽軒!
    いいなぁー、食べたい(けど、既に昼飯持参だったので断念)

    さすが、横浜。
    横浜スタジアムで野球見た時(遥か昔)、崎陽軒の弁当食べたなぁ。

    うまいけど、においをまきちらす崎陽軒(笑)
    ジェフのフクアリでハーフタイムにいっせいにソーセージのニオイが充満する喜作のソーセージとどっちかって位(笑)

    新幹線の中で崎陽軒の弁当を食べている人居るとすぐ分かるもんなぁ。
    美味しいんだよね。
    昔、母の横浜の友達が必ずお土産にくれたのは崎陽軒のシウマイだった。


    炎のカリーパン屋
    カリーパン屋

    これ見た時に、彼氏が「カリーパン屋だ!!」と、小走りになる(笑)

    あんた、何なんだよ!ベガルタにカリーパンに関係ないだろ。

    私とNDに行っている間に、
    パブロフの犬よろしく条件反射が出来てしまったのかも知れない(笑)

    「見た事ないヤツだったら、買いたいだろ!」
    だって。

    私よりもファンかもしれん(笑)
    ってか、カリーパンコレクターと化してるぞ。

    でも、残念ながら全て売り切れ。

    彼氏がっかり(だから、何でだよ)



    そんな感じで、たどり着いた日産スタジアム。

    リーグ戦とは違う雰囲気。


    以前、国立に行った時に誓った約束の場では無いけど。そんなんもうどうでも良かった。
    これから先の瞬間瞬間を楽しみ、心に刻むのだと。

    ここは、やっぱり約束の地だった、私にとって。
    そして、それは思ったよりもずっとずっと早くたどり着いた。


    憧れの、憧れの天皇杯決勝。


    眩しいほどの冬の陽光の中で、
    その幸せをかみ締めるように、私と弟は笑顔だった、ずっと。


    続くよー(年内には終わる予定w)

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    クリスマスの夜に 第一次大戦中サッカーが結んだ奇跡の夜
    2014-12-25 Thu 23:59
    クリスマスの思い出と言えば。

    子供の頃は、通知表を貰った直後。
    鬼より恐ろしい親の反応をやりすごした後の、
    晴れやかな気持ち(山形の冬休みは関東より長いんだよね?)


    学生の頃はミッション系の学校だったから、
    みんなでクリスマス礼拝に参加した思い出(それよりも彼氏を優先した人はお堅い友達に何故か怒られたりしてさw)、
    でも、礼拝なんか普段参加していないから、
    賛美歌も口パクだった私(でも、参加して良かったーと思える位、ある種の感動はある)。
    女子大生の頃は、そんな神をも怖れぬ、”ただれた生活”を送ってた。


    で、今年も、あえてクリスマスと全く関係なさそうなところへ飲みに。


    ホルモン

    お馴染みの、ハツとかカシラに混じって、
    ”シロ”だの、”まるちょう”だの”テッポウ”とかさ、”パイプ”とかが並んで(笑)


    パイプは、ずばり!!
    血管!(左の皿、手前ね)

    初めて見た頃は、そっとーしそうになったわよ!

    高校まで肉はさ、鶏肉以外あまり食べられなかった私。
    でもさ、大人になるってすごいよなぁ、こういうの、うまいと思うもん。
    歳取る価値あるわー。


    ホルモンでもさ、焼肉とかじゃなくて、”串”ってところが下世話な感じでいーでしょ?

    ホルモン串なんて、じゃりんこチエちゃんみたいで、その”やるせなさ”が染み入る感じでいい感じ。

    クリスマスにやるせない感じを味わうのって、すごく好き。



    今年は、ワールドカップの試合、殆ど見た。見てすごく楽しかった。
    個人的な好みは、メキシコとかチリとかで、うおおお!って思った。
    アメリカとかも(U・S・A!の連呼にうざいと思ってしまったがw)、
    ものすごくいいサッカーしてるんだなぁと。


    『国民気質で観るサッカーW杯』(片野優・須貝典子著)

    この本によると。

    ドイツ 不屈のゲルマン魂&頑強なフィジカル、真と善を追求する完璧主義者だそう。
    言いえて妙。


    でね。第一次大戦中のクリスマス。
    丁度100年位前の今日。


    ドイツ軍と連合軍(イギリス・フランス)が至近距離で戦っていた、
    フロントラインで起こったエピソードが載っていた。


    クリスマスなので、休戦と両国間で合意がなされていたんだって。


    そんな中、ドイツの塹壕の中から「きよしこの夜」の歌が聞こえてきたそうだ。


    それはドイツの有名なテノール歌手が歌っていて。
    プロだからか(って、そんな人も普通に徴兵されていたんだなぁ)100メートル離れた連合軍兵士にも聞こえて来たらしい。


    どちらの兵士も、戦争に、戦いに疲れていた。


    どちらともなく、塹壕から出てきた両軍の兵士が中央で対面。


    で、煙草を差し出したり。

    酒を酌み交わしたり。

    記念品を交換したり。


    そして、放置されたままの戦友の亡骸を弔ったりもしたようだ。
    (なんつー、切ない情景なんだろうか)


    そんな感じで交流しているうちに、
    ドイツ軍とイギリスベドフォードシャー連隊で、サッカーが始まったのだそうだ。



    ドイツ兵がイギリス兵のドリブルを見て、上手さにびっくりしたらしい。



    数時間前まで、殺しあっていた兵士達。

    サッカーは、彼らに友情を育んだそうだ。



    そして、現実は映画の様にいかない訳で。

    そのボールは、結果的には鉄条網にあたって、あっけなくパンクしてしまったそうだ。


    あとで、この非公式な交流は上層部から禁止され(それも厳しく)、
    それまで以上激しく戦うように命令が下ったらしい。


    だが、戦いが元通り始まっても、クリスマスの日、交流をした敵のサッカー仲間の顔がちらついたそうだ。

    たった1日、クリスマスの日に起きた、夢のような奇跡。





    イギリス人と、フランス人と、ドイツ人じゃ、言葉もろくに通じなかったろうに。

    言葉さえ、敵味方さえ超越する”共通の言語”だったのだなぁ、サッカー(フットボール)は、と思う。

    鉄条網にボールがぶつかって、ボールがパンクしてしまった時の事が目に浮かぶ。
    その空気が抜けたボールを見て、ハッと、彼らは現実に戻ったんだろうなぁーと。

    つかの間の、夢のような時間が終わって、また戦争中に戻ったのを感じたのだと思う。

    その情景が容易に想像できるからこそ切ない。

    想像すると、泣けるような場面だ。



    よくさー、「サッカーは戦争だ!」とか言うけれど。
    名古屋の近県の監督してる人とかも、すごく言ってたよね。

    でも、「サッカーは戦争だ」って言う人とかって、
    戦争を体験していない国とかの人だったり、世代だったりする訳で。

    何か、そういうのって、何かひっかかるのよ。

    戦争なんて言葉、簡単に使うのは、
    経験してない国や経験していないからなんじゃないって。

    ああいうの聞くたびに、同等に言うなよ、って思ってた。

    彼らがいいたい、ファイティングスピリットはわかる。
    わかる上で、そう思う。

    「サッカーは戦争のようなもの」かもしれんが、戦争では断じて無いと思う。

    むしろ、戦争や内戦を解消するツールにも使えるほど平和的で、
    言葉が通じなくても一種のコミュニケーションが取れるものであるとも思う。
    (W杯出場にあたってのドログバとかボスニアに尽力したオシムの例を見るまでもなく)


    私達は、戦場で殺しあわなくてもいい国に生まれた。

    それぞれの好きなクラブの選手は、
    私達の代わりに、ピッチで戦ってくれているような気もする時もある。
    共に戦うというのは、そんな感覚も含めだと思う。

    銃口を相手に向けない戦いだからこそ、
    素直に楽しめて、試合が終わった後は、それなりに満足して帰る事ができる。


    来年のクリスマスは、どんな想いで迎えているのだろうか。
    今年は、一足早いクリスマスプレゼントを沢山貰ったようなシーズンだった。

    でも、どんな年でも、ひとそれぞれの満足感はあるのだろうと思う。


    どんなに憎たらしい相手でも(ってどこ?w)、
    敵であって、試合をした相手はどこか共通の想いみたいなものがあるのだと思う。


    私達は、鉄条網がいらないスタジアムで平和にサッカーを楽しんでいる幸せがあるのだから、
    心に鉄条網を作ることは無いと思う。

    余計な憎しみやいらだちで鉄条網を作ったら、ボールがパンクしてしまうように、
    自分もパンクしてしまうと思う。
    (まぁ、でもダービーの相手とか因縁の相手とか、そういうのは楽しみのひとつだよね)

    こういう逸話が沢山あるサッカーって、ほんとすごいよなぁー!


    ホルモン食べながら、そんな事を考えたクリスマス。

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    プレーオフ徒然。一種、ハッピーエンド。
    2014-12-23 Tue 23:57
    先に謝っておくが、長文失礼。


    12月10日発売のエルゴラ。

    一面は、鹿島の中田浩二選手とレッズの坪井選手、ベガルタの柳沢選手の引退。


    裏表紙にあたる面がこれ

    エルゴラ裏表紙

    山崎選手の咆吼。

    文章無しで全てが伝わる紙面。



    エルゴラの中に、
    「FOCUS YAMAGATA」という、山形ではおなじみの佐藤円氏小さな記事があって。

    氏は”石崎監督とモンテの因縁”を書かれている。


    石崎監督が大分に移った時、
    モンテの選手もスタッフも連れて行くような感じ(に見えた訳で)
    「あれ、ひでぇーなぁ。」
    と、ある他サポの知人に言われた。
    (だが、それは外から見た事である訳だし、実際のところはわからないわけでもある)

    今考えるとあれは、JFL時代なんだなぁ。


    石崎監督率いる大分の昇格を最終節で阻んだのがモンテ。

    何という皮肉。

    2001年に、モンテが始めての昇格目前で、石崎監督の川崎フロンターレと戦い、
    延長戦で昇格が目の前で消えている。

    それも最終節で。


    なんつー因縁。



    運命の輪はめぐる。



    これと別の話しで、印象に残っている事がある。

    石崎監督が柏の監督をしていた時。

    「俺にはJ1昇格の運が無いんだよ…。だから、みんなの力をかしてくれ。」
    (細部は違うけど、だいたいこんな感じだった)みたいな事を柏サポに言っていたのを読んだことがあって。


    そん時、何だかシンミリしてしまったのを覚えている。

    そっかー…って。

    そして、石崎監督は柏を昇格させた。


    その当時の柏は、広島出身の石崎監督だから(お好み焼きは石崎監督のレシピだったかもしれん)、
    広島風お好み焼きとかあって、監督とサポの信頼関係があってとても楽しそうだった。
    (広島風お好み焼きうまいよなぁ。入れるのはそばよか、うどんが何故か美味しく感じる。関係ないが、仙台近郊に尾道ラーメンがあるが美味しいよ!おすすめです)



    その当時のモンテサポは、
    「モンテフロントは、財政面からも昇格したくないんじゃないか。」
    って思っていた人も居たのも聞こえて来たことあった。

    JFL時代のモンテは、今よりもはるかに色々整っていなかったのだろうと思う。


    だから、外から見えるだけで判断するのはおろかな事なんだろうとおもう。
    そして、石崎監督は若くて野心があったんだろうなぁと、今思うとある程度理解は出来るが…。

    っていうか、その頃はどこのJFLのクラブも大変だったんだろうなぁと思う。
    だからこそ、石崎監督のそいういう移籍も、ダメージを受けたりしたのだろうけどさ…。
    色々整わない中、暗中模索のクラブが多かったのかもしれん。
    J1(っていう名もなかったろうが)だけが、Jリーグブームに乗って華やかだったんだろうと思う。


    今季は、もともとの集客離れに加え、成績不振によるさらなる集客の苦戦。
    来季の選手流出の心配もあったとの事。

    佐藤氏の記事によると、
    そんな中、石崎監督は、
    「ワシは何でもやるよ。」って、メディアの取材やテレビ出演をこなしたとの事。


    エルゴラに載っている、プレーオフのシャーレを眺める石崎監督の顔を見たらさー、
    抱きつきたくなったぞ、後ろから(笑)

    色んな経験をした人だけが持ちえる、穏やかな笑顔。


    石崎監督は、モンテがキャリアのスタートだが、
    その後ずっと絶え間なく監督業をし続けてきたわけで、それってすごい。



    今回の昇格と天皇杯決勝で、昔、石崎監督の事「あれはねぇよ。」といった人が、
    「良かったね!もういいよなぁ。きっともーいいよって思ったよなその頃の人達。良かったね、おめでとう。」
    と、言ってきた。



    きっと、因縁の帰結するところはここだったんだ。


    そして、今回のような記事を書けるのは、
    佐藤円氏だけであろうと思う。

    実感として、”わかる人しかわからない部分”もあるかも知れない上で書いた文は、
    短い文の中に、ある種の感慨を呼び起こさせてくれる。


    プレーの評論だけでは無い部分のこういう文こそ、
    ずっと共にモンテと過ごした人にとってこそ輝く。と、思う。


    そして、石崎監督、有難う!とも思う。
    監督として現役であった努力があったからこそ、
    磨かれて、自分で磨いて、素晴らしい監督になったんだなぁーと。

    「一生懸命頑張る、戦う。精神的な部分だと思うが、そういうところで人に感動を与えられるんじゃないか」

    佐藤氏の文中での石崎監督の言葉。


    これこそ、山形。

    私達のアイディンティティ。

    ビッグクラブにはなれないけど。

    いやむしろこれでこそいいっていう感じ。

    それは、決して、やせ我慢じゃない。




    こうして、運命の輪が廻った訳だが、終点では無く、
    来年は、またスタートだ。

    石崎監督時代を知っている方も、知らない人も、
    万感の想いで迎えるスタートだ。


    どんな事が待っていようが、いい。

    楽しもうじゃないか。

    泥臭いとかモンテの選手は言うけど、泥なんかいくらでもかぶってもへーきだ。


    上がりたくて、上がりたくて、それこそ石にかじりついても上がりたくて、上がったのだ。

    監督と選手と一緒に、楽しんで戦おう。


    ”スポ根”山形。

    エルゴラは、この記事で、こうタイトルをつけた。


    スポ根なんて、今の世の中じゃーダサいけど。もはや死語ですらあるけど。
    なんか、いー感じのタイトルじゃんって思う。



    エルゴラ中

    中央の、写真なんて肖像権とかの問題が無いなら、皆さんに是非ともお見せしたい位。


    ”嬉しそう”なんて、言葉じゃヤボって感じ位嬉しそう。

    私は、この写真を思わず、ジーッと3分くらい凝視してしまった程だ。


    ディエゴの顔なんてさ、あまりに嬉しそうで、思わず吹き出しちゃいそうになるもん。

    何だよ!ディエゴ!って、フいた後で、
    「ディエゴ、良かったねぇ。J1でプレーしたいって、以前モンテのオファー断った位だもんなぁ。昇格できてホント良かったねぇ、ディエゴ。」
    って、しみじみしちゃう感じの写真なのよ。

    石川選手は、私の中ではトルシエ率いるアンダーの黄金世代に選ばれていたとか、鹿島出身だからとか、
    厳しさを知っているからこそかも知れないが、人にもだがそれ以上に自分に厳しいイメージ。
    (昔、試合後に現柏の太田選手の後ろ首をギュムッってしぼりあげてて、「あー、太田怒られてるw」って思わず笑っちゃった事も)

    その石川選手のこの笑顔。

    1度目の昇格の時とも違う笑顔。

    あの時は、念願が叶った!悲願!って感じの顔だった。

    今回は何かさ、酸いも甘いも知り尽くした上で、
    みんなで掴んだ昇格って感じで、心の底から笑みがあふれて来るって感じの顔なのよ。
    楽しそうなのよ!

    「わー、この人、こんな顔するんだなぁー(こんな1ミリもノイズが混じっていない腹の底からの喜びみたいな)」
    って、凝視しちまったじゃないか(笑)。

    ほんと、こっちまですごく嬉しくなった。


    控えの選手も、ほんと嬉しそう。

    で、この写真を見ていたら、
    「私、ここ数年、こんな顔した事あったっけかなぁ?」
    と思った。


    思って羨ましくなった。

    平凡な人生の中で、こんなに嬉しさを爆発させる出来事なんてそうそう無いなぁ。

    確かに、まぁ嬉しいとか、まぁ満足とか、ちょっと嬉しいとか、ちょっと楽しいとかはあるが。


    日本のサッカー選手と言うのは、平均27歳位(だったような気がする)で引退するらしいが、
    プロのサッカー選手を目指してサッカーしていた年数よりも、
    プロになってからの方が全然短いのが普通な訳だ。

    引退した後の方が、何倍も長い。

    それでも、プロになりたいもんなんだよね、きっと。

    だから、ものすごいサッカーのピラミッドの中からプロに選ばれて、
    長い人生の中でたった数年でもサッカー選手としてプレーする事を選んだ人達な訳で。

    私達は、その数年の”それぞれ精一杯の輝き”を目にしているんだなぁ…
    って、改めて思った。


    と、書いて、思い当たった。

    私達みんな、味スタで、
    選手と同じ位笑顔だったように思う。

    でも、考えれば、モンテが昇格しても、
    人それぞれ現実ってものが横たわっているわけで。

    ふと、自分の人生を見回しても、モンテが昇格しても、
    現実的に、自分に何か帰ってくるわけでもない。

    自分の人生に実質的なリターンがあるわけでもないし。
    よく考えると不思議だよなぁ。

    もうね、無償の愛に近いわけよ、きっとみんな。
    与えたものが帰ってくるなんて保障は無いのに。



    石崎監督の運命の輪は廻って、モンテに帰着し、素晴らしいシーズンを私達と分かち合った。

    ヨーロッパの国が何十年もサッカーやって、沢山の因縁があるが、
    日本はたった20年そこそこ(で、日本は宗教とかからんで無いのが良い点だと思う)

    むしろ、こうした事があって、よりそれぞれの思い入れや、負けたくない試合が増え、
    陰影が増し、喜怒哀楽も伴い、Jリーグの楽しさは増していくのであろうと思う。

    終わりよければ全てよし。


    それって、一種、ハッピーエンド
    だよなぁと思う。

    ◆書くにあたっての曲と酒 以下折りたたみ
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    プレーオフ決勝 観戦記6 ”ばちがあたる”と後ろの人が言うほどの…
    2014-12-22 Mon 00:25
    ”蹴落としても上がりたい”

    試合前にビジョンに流れた言葉。

    あれを見た時は、「なんつー(そのまんまな)言葉を流すんだよ 苦笑と思った。

    でも、プレーオフという試合の特徴を明確に捉えていて、
    ジェフ、モンテどっちもの言葉をストレートに代弁している。

    どこか胸を刺すような、鼻の奥がツーンとするような感じ。


    ピッチにうずくまるジェフの選手を見たら、
    ”蹴落とした感触”が足に残っていたような感じがした。


    その感触が残っていても、やっぱり昇格は嬉しかった。


    蹴落とした感覚が残ったのは、
    モンテが昇格できなかった場合の傷心も、想像できたからからだ。


    昇格する際に他のクラブの痛みを目の前で感じなければならないのは、
    J2、1位と2位にはある意味、持ち得ない感覚でもあると思う。


    ジェフとモンテがどっちが辛いなんて無いと思う。
    一発勝負のプレーオフなんて、理不尽さもある意味付きまとう訳で。
    どっちも悔しいし辛いと思う。結果論ではあるかも知れないが。


    プレーオフは恐ろしい。

    プレーオフを戦い慣れたジェフでさえ、
    焦り、普段の試合とは違うプレースタイルになったりする。

    むしろ、慣れてはいけないのがプレーオフなのかも知れない。

    プレーオフでは、先にジュビロと戦った訳だが。
    (スカパーで見ただけだし現地に行ったわけではないのでアレだが)ジュビロサポとジェフサポでは、
    モンテを迎え撃つ雰囲気がまるで違うのを感じた。

    味スタから駅に向かう道でジェフサポに囲まれながら歩いている時、
    来年この人達とジェフの選手と戦えないのが寂しなぁ…と思った。


    ビジョン


    ちゃんと、モンテのブルーを使ってのビジョン。

    モンテはJ1経験があるので、”復帰”と使っている媒体もあったが、
    やっぱり”昇格”がしっくりくるような気がする。むしろ、昇格上等。




    胴上げ
    胴上げ

    表彰式
    表彰式

    表彰式3


    私達の近くのビジター席の人達、
    おばちゃん1人、年配の夫婦、オジサン、などが居たのだが。
    合計4人で、9席所有。

    理由は、両脇に自分達の荷物を置いているから。
    席が無くて立ち見の人達も沢山居たのに。
    そういう人達が何度も席探しに来てたのに、さっぱり意に関せず。

    あれ、すごく不思議なんだが。

    彼氏は、何人分のチケット代払ってるんだよ…って思い、
    よっぽど言おうかな、と思ったらしい。


    チケット持っているのに、立ち見とか…。荷物置いている人はとーぜんと思っているが、違う訳で。
    悪気は無いが鈍感なだけってつーか。

    だったら、もう、フロントが呼びかけるしか無いと思う。
    空席に荷物を置かないでくださいって。


    で、試合後のブルイズの時。

    彼氏の首に手をまわしたら、ぶんっ!!って、振りほどかれたわけ(笑)

    それだけはできねぇー!!
    って。

    「ベガルタが優勝しても、一緒にぴょんぴょん(ベガルタでブルイズみたいなそんなのあったっけ?)してくれる訳じゃないし!!」

    だって(笑)

    まぁ、そうだ。うん、それは分かる!って納得。


    だから、ちょっと近くに居た(オヤジと私の間に居た人は既に帰っていた)
    人が空席探してうろうろしているのに、荷物を置いてたオヤジの肩に、ガシッ!!と、私の腕をまわす。(そういうの、全然へーきだし、そーしたい気持ちだった)


    オヤジ(ごめん、呼び捨てだな)オジサン、びっくりしてたけど、一緒にぴょんぴょんする(笑)


    オジサン、何だか涙ぐんでる(見ないようにしてたけど、ちらっと見てわかった)


    彼氏が後から言うに、
    「おじさん、肩組んで貰ってすごく嬉しそうだったよー!」
    だって。

    そうだったら嬉しい。

    たった1人で、あの味スタに来てたオジサン。

    試合中、ちょろっと隣の隣に見たが、真剣だった。
    きっと、モンテがすごく好きなんだろうなぁ。

    椅子に自分の荷物を置きっぱなしにして占領しているのは、がっかりポイントだが、
    「オジサン、J1に昇格したんだし、混んでる時は荷物置かない方がいいですよー!」ってブルイズの後に言ったら、
    びっくりしてたが、うなずいてくれた。


    見ず知らずのオジサン。
    勝手に私が腕をまわしたちょっとの間のブルイズ。


    多分、次スタジアムですれ違っても、オジサンも私も顔も覚えていないけど。
    でもむしろ、それでこそいいと思う。

    きっと、あのオジサンはずっとモンテを愛する人なんだろうなぁーと思った。
    (でも、いらない席の占領は無しの方向でお願いします)




    試合後の味スタ
    味スタ試合後

    すごく綺麗。

    あの時は、昇格してモンテブルーに見えたが、こうしてみると、紫なのな(笑)

    ここから飛田給駅の構内まで、ぎゅうぎゅう詰めの混雑。

    まるで、元日参りの参道の様な混雑の中で、
    「ざまーみろっていうんですよ!!モンテ勝ってやりましたよ!あいつらやってやりましたよ!ざまーみろだよ!マジでざまーみろってんですよっ!!(それを何回かリピートしててすごくシツコイ 笑)」
    って、聞こえよがし(周りに聞こえているのを意識して大声になっちゃってる)に言ってるやつがいて、恥ずかしかった。

    あの(ジェフサポに)聞かせるように、モンテサポ代表ですかの勢いで、
    わざと言っている感がみえみえなのが、ガキっぽくて周りのモンテサポっぽい人達も、恥ずかしそうにしてた(もちろん私も)


    腹減ったので、パーク&トレインした駅近くの、
    こじゃれたおでんを出す居酒屋(ダイニングかもしれん)へ。

    おでん
    おでん

    運転手役の彼氏は飲まないので、ちょっと嫌がられる(お店の人ごめんなさーい)

    里芋、つくね、ちくわぶ。

    ちくわぶ、東日本しか食べないらしーが、好きなんだよねー、むちむち。

    他にも色々食べて、凍えた体が温まる。


    〆のうどん

    おでんのツユで、〆のうどんが美味しかった。




    初の昇格の時とは違う感慨。

    あの時は、寝るときも次の日の朝も笑顔だった(キモチワリーがほんと)


    今回は、”ホッとした”って感じ。

    手に入れかかったものを逃さず済んだ安堵感だった。
    そっか、これがプレーオフなんだなぁーと。

    でもさ、ホッとするのって、温かいんだよね。

    前回のような、未知のJ1に対する爆発的な喜びじゃないけど、ホッとして嬉しい。
    後からジワっとくる温かさ。
    それって、いい感じですよ。すごく。


    ツアーバス
    ツアーバス

    帰りの高速で、偶然後ろに付いたモンテのツアーバス。

    あまり規模が大きく無い小さなツアーバス。

    でも、後ろにディーオやモンテスのステッカーが貼ってあって。

    しばらく、後ろを走っていたが、
    「お疲れさまー。さよーなら、またね!」って、追い抜かした。
    (写真では白河付近だな)



    家に着いたのは、12時過ぎ。


    昇格が決まった時、今回の観戦記にも書いた後ろの親子の会話が聞こえて来た。

    息子「天皇杯も優勝するの?」

    父「そこまでは…。そこまでだとばちが当たるよ。」


    ほんと、”ばちが当たりそうな位”、忙しくて幸せな1ヶ月だったなぁ。


    ◆書くにあたってのクレジット以下折りたたみ
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    プレーオフ決勝 観戦記5 最後のチケット
    2014-12-21 Sun 23:07
    前回もチラッと書いた、恐怖。
    あれを感じたのは私だけではないだろうと思う。


    山崎選手のゴールで、
    ”J1昇格の最後のチケット”を手に入れかけているモンテ。

    ジェフの攻撃をどう凌いで、
    そのチケットを手にしたまま試合を終えられるか。

    「失うものは何も無い」って、
    山岸選手は選手にもサポにも自分にも言い聞かせるように、何度も言っていた。


    だが、先制した事で、そのチケットが手のひらの上に乗ったのを実感した。


    このチケットを指の間から逃してしまう、恐怖。

    いったん手に入れかけた物を逃すとしたら、何て悔しいんだろ!
    って、どうしようも無い悔しさが容易に想像できる。

    同時にその時の選手達の悔しさも、手に取るようにわかるような気がした。


    どうしても欲しい!


    選手もサポもその思いひとつだったからこその、あの味スタの雰囲気だったんだなぁーと思う。


    J1に昇格した年、フクアリや、日立台で感じたのは同じようなギリギリ感だったが、
    あの時のギリギリ感は、
    ”生き残るためのギリギリ感”だったが。


    今回あの場で感じたのは、
    ”千載一遇のチャンスを逃してしまった時の悔しさ”と
    ”それを手にした時と出来なかった時の落差の激しさ”
    だった。


    J2に降格したJ1オリジナル10のクラブのサポから聞く言葉で、
    「降格よりも、昇格できない方が辛い」
    ってのがある。


    モンテは、もともとJ2だからJ1オリ10とは立ち位置が違うなぁってのは感じるが、
    そんでも、昇格できそうで出来なかった辛さっていうのは、ある、かなり。


    ジェフの猛攻に耐えるモンテ。

    ジェフは、決定機も多かったが、落ち着いていれば入れられる時も、
    焦ってシュートしたりしている感じもあった。


    そっか。
    モンテもキツいが、ジェフの選手も違う意味でキツいんだなぁ…とあの時思った。


    山岸選手のがっちり守る存在感もモンテに安定感をもたらしていて。

    ちょっとでも油断したり気を抜いたら、綻びそうがでそうな感じだったが、
    最後の最後まで、その綻びは無かった。


    きっと、モンテの選手には
    たった1点で、同点で、J1昇格を逃すという現実が後半ずっとつきまとっていたはずだ。


    ギリギリのところで、踏ん張ったんだと思う。

    押し込まれているギリギリのところでもラインを上げよう、上げよう!と踏ん張る感じ。


    よく持ちこたえた。

    今でもしみじみ、思う。

    モンテの選手達、頑張ったよなぁ。うん。ほんと頑張ったなぁ。


    思えば、そーとー疲れも残っていたはずなのに、
    前半から、果敢にプレスに行って、
    ガス切れとかそんな事言ってる場合じゃねぇ!行けるとこまで走ってプレスかけてやる!
    みたいな気概だったのかも。


    苦しい苦しい後半45分プラスαが終わった笛が鳴った。


    試合終了直後
    試合終了

    試合終了直後2
    試合終了後

    こうやって今写真を見ると(まぁ画像は悪いんだが)、
    ピッチに対する角度とか喜ぶモンテの選手の一方で、
    崩れ落ちて立ち上がれないジェフの選手とか、
    その選手達の向こうに見える綺麗に黄色に染まったスタンドとダンマクなど、
    残留争いした直接対決のフクアリを思い浮かべるが、やっぱり何かが違う。

    あの時、言ってみればモンテとジェフは、それぞれ”うぶ”な部分を持ち合わせていたように思う。
    (ジェフはJ1から降格したことの無いクラブ、モンテは初めてJ1昇格に昇格した年という)

    だが、その後、モンテもジェフも、それぞれの辛酸を舐めたりした後でのこの対決だった訳で。
    J2は得るものも多いが、失うものも多い。
    だからこそJ2の面白さがあるのかも知れないが。

    モンテはJ2ならではのキツさ(と楽しさもね)を再び体験した。

    だからフクアリでの勝利とも違う感慨。


    嬉しかった。すごく。

    目の前で、生で体験する昇格(前の昇格はスカパーだったからね)
    この場に居られて良かったなぁー。わー、幸せだなぁーと。
    ホントにホントに昇格するんだなぁーと。


    続くよー(これ、終わるんでしょうか?な感じになってきたなぁ、ゴメンね)
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    プレーオフ決勝 観戦記4 初めて感じた手の中から失う恐怖
    2014-12-20 Sat 22:50
    前半のジェフは森本選手にボールを集めるサッカーな感じで、
    リーグ戦でも後半調子が上がっていた森本選手に脅威を感じる部分もあったが、
    緊張などや意気込みすぎがあったのかなぁ、何となく硬さを感じた。

    そんな中、チャンスを生かしたモンテの先制点。
    私も周りも満足な表情で迎えるハーフタイム。

    もしかして、この試合、イケるかもしれない!
    そして(J1に)行けるかもしれない!

    遠いところに微かで細く見えていた光の線が、
    太く、強くモンテ側に差し始めているのを見たような感覚。

    あと、45分後には、全てが決まっているんだなぁ…。
    と思うと不思議な気がしてしまうような、現場の臨場感。


    ハーフタイムにジェフの”WIN BY ALL”が響き渡る。
    1試合で、2度のWIN BY ALL。

    ジェフサポ達の必勝の念が、ビシビシ波動になって伝わってくる。
    WIN BY ALL!振り上げられた手。
    あれは、叫びでもあるが、祈りでもある。


    そうだ。みんな昇格したいんだ。


    J2だって楽しい。
    だけど、やっぱりみーんな昇格したいんだよね。

    昇格した先のJ1に何が待っていようとも。

    ここまで来たら、モンテだって昇格したい。石にかじりついてでも。


    これは、「夢と絶望の90分」なんだ。


    後半開始直後
    カメラマン


    心構えも出来る前に、後半があっけなく始まる。

    の写真は、後半が始まった直後。

    選手達の向こうにジェフの黄色のダンマクと、ジェフサポ達の黄色のユニに染まった向こう側。

    前半は、ジェフ側の方(ジェフがゴールする側)が多かったカメラマン。

    前半に1点を入れた事により、モンテ側に後半はカメラマンが多くなった。

    そっか。カメラマンは、プレーオフ優勝の可能性がモンテの先制によりモンテが大きくなったから、
    こちら側に多く集まったわけかー。
    うーむ、現金なものよのぅ(笑)などと思ったので撮った写真。


    後半は、キツかったねぇー。

    前半は、慎重に入ったのかリスクをあまりかけないようなサッカーをしていた感があるジェフも、
    ガンガン来る。

    モンテの選手達は、試合開始からいつもの全力投球だったのと、
    ハードスケジュールの影響からか、後半はジェフに押し込まれる事が多くなる。


    そんな中、後ろの少年の放った、
    「Dioって、何語?」
    に、ちょっと笑いそうになる(笑)

    その問いに、おとーさんが何と答えていたかは聞こえなかったのが残念。
    (昔、昇格した年に、「モンテディオって何?」って聞いた彼女らしき人に「たしかモンテは神で、Dioは山なはずだよー。」とか、ああっ!おしいっ!!って言ってしまいそうな、おにーさんの説明が聞こえて、訂正してぇ!っていうムズムズした気持ちと戦わなくてはいけなかったのを思い出した。あれは観戦記のどっかに書いたハズ、、、笑)


    この少年は、関東在住っぽい感じで、ハキハキして聡明な感じ。
    山岸選手のセーブに、
    「あれは、子供のお手本になるようなプレー(ちょ、キミも子供だろーが 笑)」とか、
    なかなか面白いセリフ満載で、緊迫した試合でガチガチになりがちの私達を、
    いーい感じにほぐしてくれたのであった。


    後半のピンチにつぐピンチに、山岸選手をはじめとしたモンテの選手達は、
    焦らずがっちり守ってくれた。

    正直、ジェフの選手がボールを持った瞬間、蹴った瞬間、
    「あーっ!!終わった!」
    と、思わずには居られない時が何回かあった。

    ジェフは、引き分けでもいい、というアドバンテージがのしかかった。

    あの思わず「ギャー!入った!!」って、思った瞬間に、
    モンテの選手がゴール前でかき出したりして、悲鳴が安堵の悲鳴に変わったりした。

    ケンペス選手が入ってきてからの怖さと言ったら。




    サッカーの神様とかいうけど。

    正直、そんなの全然、信じてない。


    でも、何かがモンテのゴールマウスを守っているような気がしてきた後半。

    「山の神が降りてきてるの?」
    って、錯覚するような。


    モンテの選手達は、ほんとキツそうだった。

    運動量も落ちてたところに、ジェフの猛攻。


    あの時間、モンテサポとジェフサポは、それぞれ何を考え、何を思っていたのだろうか。


    私が感じたのは、恐怖だ。

    試合を観ながら感じた初めての恐怖。

    それは、手にしかけたものを失うという恐怖。



    長くなったので、続くよー。




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    プレーオフ決勝 観戦記3 ”追う者”と”追われる者”
    2014-12-17 Wed 22:30
    「もー、センターライン、すっかすかだー。ははは、、、は、、、。」
    と、彼氏がもー笑うしかない感じで、力ない言葉と腑抜けた笑いを漏らした。

    ベガルタ、すごい事になってますな。

    複数年契約の切れ目の選手が多かったのと(赤嶺選手、ガンバですってね)
    引き抜きにあった選手、契約満了にした選手で
    どこよりも長いクラブを去る選手の名前が並ぶのではないか、、、っていう感じ。

    そんな中、ベガルタからモンテに引き抜いた選手が”渡辺 広大”選手。

    決まりましたねー、モンテに。

    聞くところによると、ベガルタでも引き止めてて、
    その他に山形、京都からオファーがあったそうだ。
    そんな中、モンテが一番良い条件を出していたみたいだねー。

    スピードはそんなんでも無い、、、かも知れないが、1年に2回位はヘディングで点取るよ!との事。

    最近は出場機会に恵まれていないが、ベガルタ生え抜きの彼が、
    来年モンテでどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみである。



    と、言うわけで、プレーオフ決勝観戦記に戻る。



    マッチデープログラム
    プレーオフマッチデープログラム

    ジェフは森本選手、モンテは山岸選手。

    昔、彼氏が森本選手の事大好きでさ、随分期待してたのを思い出す。
    そんな年齢で、すっごい選手が出てきたなぁー!って世の中びっくりしてたよねー。
    森本選手、いい選手だよなぁ、ガタイもいいし。最近ノッてるし。
    対戦相手としては、怖い存在だった。


    「J1チケットは残り1枚。1シーズンで最も鮮やかな明暗を分ける90分が始まる。寒風吹きすさぶ中ではじまりめぐった長い四季の果てに待っているのは夢か絶望か。」

    これ、マッチデープログラム表紙の文。

    なんて、素晴らしい文章なのだろう。


    冬から始まり、勝ち点3、勝ち点1をコツコツを積み上げてまためぐってきた冬に順位が決まる。

    その中のひとつひとつの試合に、歓喜と悲哀があり、ゴールに喜び、失点にうなだれ、、、。
    それぞれ、その人なりの思い出があるはず。


    ある人にとっては、なんて事の無い試合でも、
    違う人にとっては忘れられない試合だったりする訳で。


    あなたのそんな試合はどれですか?
    …なんて、聞いてみたい気もする。


    そんな一年を通してやってきて、最後に一発勝負。

    数年前までやっていた入れ替え戦は、一発勝負の理不尽さもありながら、
    ホーム&アウェーだし、アウェーゴールルールだし、結果的にJ1のクラブがJ2のクラブをかわす事が多くて、
    J1とJ2ではその位の実力差があるんだなぁーとも思ったし、
    J2側は下克上の当たって砕けろな感じもあって何だかんだみんなある程度納得はいってたような気もする。


    でも、今回はたった1回きり。
    引き分けでも良いジェフ側もアドバンテージはあっても難しい試合だったと思う。
    モンテは山岸選手がかねてから言ってた通り「失うものは何も無い」。

    モンテは、勢いもさる事ながら
    失うものの無い”追うもの”の強みがあったように思う。


    前半、37分。

    このまま、とりあえず前半は0-0で終了かと思った時間帯に、山崎選手のヘッド!

    こちらからはゴールは小さく見えても、あの時、はっきり見えた。
    ゴールにボールが吸い込まれるのを。

    人間の脳って、すごい。

    たった数秒の事なのに、目がボールの行方を追って、
    同時に脳で「おおっ!入るかも!」→「うわっ!入った!」って、情報処理が出来てるんだもん。

    たった数秒の間のめまぐるしさの中で、無意識に立ち上がっている体の反射神経の不思議。


    思えば、プレーオフ決勝戦ほどの”一発勝負”の経験は、初めてだった。

    だから、行くも行かないもねぇ!行く!ぐらいに条件反射でスタジアムに、とーぜんのように行ったが、
    どこか現実感が無く変な浮遊感もあった。

    そんな浮遊感が霧散するような、山崎選手のヘッド。

    試合前、「チャレンジャーだから。」「当たって砕けろだから。」って、
    散々言ってた私。

    ”失うものは無い”と言ったって、ここまで来てやっぱり負けたら悔しいじゃないか!
    悔しくて悔しくて、シーズンオフにその悔しさをリピートしたりしたくないじゃないか。

    そんな時って、人は防御本能が働くのか、「チャレンジャーだから。」などと、
    負けた時の事を見越して痛手を避けようとするのかもしれない。
    (最初の昇格の時、スタジアムで「どうせ最後の最後に昇格はダメになる。」とか言ってた人が居たのも同じ理由だと思われw)

    そんな小心者の私をあざ笑うような、あのシュート。


    「ほらーっ!!ほらっ!ねっー!」って、彼氏の頭をバンバン叩く(何故か)


    あの感じ、何て言ったらいいものなのか。
    私のつたない筆力ではよう言わんわ…みたいな感じよ。

    あの時、あの場所でしか得られない体験。



    蹴落としてでも上がりたい

    絶対に上がりたい

    共にJ1の夢をこの手に




    スタメン発表の前に電光掲示板に流れた文章が、私の頭に甦った。



    3位のジェフにとってはこんな一発勝負、ある意味、理不尽かもしれん。
    でも、、、、。

    でも!でもね、蹴落とせるなら蹴落としてでも上がりたい。
    J1に上がりたい。昇格したい!




    プレーオフタイトル

    欲しいのはだ。
    (この写真を撮るのに、並んだ。ジェフサポもモンテサポも入り乱れて並んだ。これの写真を撮ったジェフサポはこれの写真をその後どうしたのだろう、、、)


    昇格するために残ったチケットはたった一枚。
    そのチケットが欲しいのだ。


    周りでも怒涛のような歓喜。

    点を取ることによってモンテが優勢に立ったのを実感。

    だがあの瞬間に、”モンテは追う者から追われる者”に変わったのを感じた。


    ■書くにあたってのクレジット以下折りたたみ
  • プレーオフ決勝 観戦記3 ”追う者”と”追われる者”の続きを読む
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    プレーオフ決勝 観戦記2 夢か絶望か?
    2014-12-16 Tue 19:37
    試合開始 1時間前位のピッチ。


    試合前ピッチ
    味スタピッチ


    ディーオ達
    ディーオ&ユニティ達

    メイン前に、ディーオやジェフィ、ユニティが。

    和気藹々とした雰囲気。

    決戦の場だが、これはJリーグの大きなイベントの場でもあるのだなぁと。

    4人(体?)揃って
    ディーオ達

    ディーオもジェフィ達も動きが良いマスコット。見ていて楽しい。

    試合前の緊張がちょっとほぐれる瞬間。


    ジェフィ達
    ジェフィ&ユニティ

    ジェフィとユニティは、ジェフサポ達の前で、
    くるんくるんと、回ったり。しっぽがかわいい。


    そういやさ、J1に昇格してフクアリに初めて行った時。

    スタジアム前の広場に、ジェフィ達が居たのだが、
    周りに囲みがあって、近づけるのはジェフサポ限定。

    NDスタでは、ディーオにホームのサポもアウェーのサポも、
    好きに近づいて写真撮ったりしてたので、
    ビジターのサポはマスコットに近づけないというアウェー感に、
    「わー、これがJ1なんだなぁー。」
    と、J1っぽさを感じたあの時(笑)



    ジェフ側フラッグ
    ジェフフラッグ

    「フットボールが全て」って意味(だと思う)のフラッグ。


    この時、私達のすぐ後ろの小学生の男の子が、
    「黄色、いいなー!!」
    って、心の底から羨ましそうに言って。

    何だか、「お子様ってやつぁ、フリーダムだなぁ。。。」と、
    あまりに正直な感じの感想っぽくて、
    私達、なんとなくほほえましく思って笑ってしまった。


    モンテスローガン
    モンテ スローガン

    私、モンテのスローガンや、スタメン発表見るの初めて。
    (湘南戦とかヴェルディ戦とか、色々食べてたり、注文の列が思ったより進まなかったりでジリジリしているうちにスタメン発表をフードコートで聞くって感じで、、、)

    すごくワクワク。



    スタメン発表
    モンテスタメン1

    ※肖像権、パブリシティ権の関係上、モザイクを入れさせていただいております。


    わー!!
    と、ここで興奮(笑)

    何だか、誇らしいじゃないか!



    山田選手
    モンテスタメン2

    正面からとともに、後ろにモノクロっぽい感じで横顔が入ってるのね。

    キーン!って効果音が入り、
    何だかファイナルファンタジーとか、ブレスオブファイアとかファイアーエムブレムを思い浮かべる(世代がわかるなぁ 笑)
    (MOTHERとか、クロノトリガーとかMOON、ポポクロイスとか懐かしい、、、)

    私はドラクエとかFFとか思い浮かべたが、
    きっと、藤沢 周平原作でよく映画化される海坂藩(庄内藩)とか、
    最上 義光とか、直江 兼続とか、山形にゆかりのある武将とかイメージしているのかも知れないね。



    因みに、この日はモンテのDJとジェフのDJ、両方のDJの方がいらっしゃったとの事。


    ジェフスタメン前
    Are You ready?

    モンテのスタメン発表が終わり、ジェフのスタメン発表。

    ジェフ側は、アドバンテージがある分、ホームに近い感じのスタメン発表。


    「Are you ready  準備はいいか?」


    うわ!!と、何故か身構える(笑)


    WIN BY ALL!
    WIN BY ALL


    WIN BY ALL!の文字。


    ジェフと言ったら、WIN BY ALL!
    WIN BY ALL!と言ったらジェフだ!


    正直、プレーオフの決勝は、ジェフだからこそ燃えたっていうのがある(私は)
    相手に不足なし!ジェフこそ望むところだ。


    私が前回WIN BY ALL!を聞いたのは、
    モンテが昇格した年。

    ジェフとモンテは降格争いの直接対決だったあの試合。
    フクアリで聞いた”あの有名なWIN BY ALL”。


    あの時、あれを聞いて、鳥肌が立つほどの武者震いが起こった。


    あの時モンテが勝って、結果的にジェフに引導を渡した感じになった訳だが、
    試合直後、モンテの選手が喜んでいる周りで、ジェフの選手達がピッチにうずくまり、立てなかった。


    立てなかったのは、がっくりきたのもあるのだろうが、
    それだけの運動量だったのだ、ジェフの選手達は、、、と思った。

    オシムイズムがジェフにまだ残っていて、それを目の当たりにした感じがした。


    あの時モンテは勝って、すごく(という言葉ではいいきれない程だったが)嬉しかったが、
    あの立ち上がれなかったジェフの選手達に感じたオシムイズムと、ジェフサポの人達は、
    私に忘れられない印象を残した。

    そして、J2が長くなっても、
    沢山の人がスタジアムに集まるジェフ千葉というクラブをリスペクトもしている。



    ジュビロ磐田は、常勝軍団と言われた名門であるかもしれないが、
    プレーオフの時は1万1千人の集客だったわけで。

    ジュビロ磐田のサポをNDで見た時は、マナーがすごく良くて、
    負けてもわざとらしい聞こえよがしの捨て台詞を言ったせず(そういう人達が多いクラブもあるような)
    さすがサッカー王国の人達らしいなぁーと好感を持っていた。

    だが、ジュビロの方達はJ1の試合は見たいが、
    J2の試合は別に・・・の人達も多いのかなぁーと思ったことも多かった今年。


    ジェフコレオ
    ジェフコレオ


    モンテビッグフラッグ
    モンテフラッグ


    試合前のスタジアム正面広場は、モンテサポ、ジェフサポ入り混じっていて、
    何だかみんな楽しそうだったが、この時はもう、決戦の雰囲気が漂っていた。

    夢と絶望の90分が始まろうとしていた。

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    プレーオフ決勝 観戦記1 これこそサッカーの覚悟っていうか
    2014-12-15 Mon 23:00
    昨日の夜、天皇杯の遠征から帰宅。

    気持ちの新鮮なうちに天皇杯の事を書こうと思ったが、
    やっぱりプレーオフ決勝からにさせていただきますので、ご了承を。
    (まー、間が空いたり更新が遅いのはいつもの事なんでね、、、)


    仙台を朝8時位に出発。

    弟は行けないとの事で、私と彼氏の2人旅。

    レモンどらやき
    レモンどらやき

    上河内SAで購入。
    栃木のSAに寄ると、つい”レモン牛乳”関連を買ってしまうのは何故だ?(笑)



    「いやぁー、プレーオフとか天皇杯とか、ほんとすごいよねー。ほんと楽しい!ベガルタシーチケのあんたよりも、私の方が数試合だけだけど、ずっと楽しいよ、きっと。天皇杯は準決勝のベガルタを抜いちゃったしねぇ。もう、あんたに嫌味は言わないよ、金持ち喧嘩せず!」
    とか、言ったら(まぁ半分からかっただけだけど)

    「んもー、別にモンテは関係ないし、連れて行かないっっ!!」
    なんて、悲鳴のような声出して怒ったので、思わず笑っちゃったじゃないか。



    笑う私に、ますますムッとするから、
    「モンテの方が楽しいし。金持ち喧嘩せず!
    とか、畳み掛けてしまったじゃないか。

    ※一応、ほんっと一応お断りしておくが、”金持ち喧嘩せず”はことわざなので、
    そのままの意味にとらないように(そんな人居ないとは思うが)


    でもね、わかってるんだ、本当は。
    どんな結果でも、どんなシーズンでも、試合内容がいわゆる”見て楽しいサッカー”って感じじゃなくても、
    それでもやっぱり楽しいんだよね。
    彼氏にとって、ベガルタは、替えがきかないものなんだよね。

    モンテの試合を観にいく以前の私は、
    「えーっ!!またサッカーの試合なのっ!?」とか、
    「サッカーの試合のせいで、GWなのに旅行に行けない!」とか、
    文句ばっかり言ってた私だが(ほんとにベガルタのせいで、、、とか思っていた)
    流石にもう言わない。内心、きっかけにもなったし、内心は感謝してる。
    きっと、かつての私のような人(あー、もうサッカー邪魔!みたいな)は、
    他にも居るであろうと(?)思うのだが、、、。



    閑話休題。

    家からの道中は、
    泉PA川口JCT江北JCT西新宿JCT高井戸(中央自動車道)を経て味スタ最寄のICな感じ。




    途中、「1号車」「2号車」とか前に貼ってある、山交の観光バスを追い抜く。
    (目撃したのは、「1号車」から「5号車」まで)

    「きっと、モンテサポが乗っているバスだよ」とかなんとか言っているうちに、
    プレーオフ決勝という初めて迎える決戦の日だという実感がわいてくる感じ。



    府中付近の駅のパークアンドライドの駐車場に車を停め、京王線にて味スタへ。


    電車内で、私達の向かい側に座ったのが、ジェフサポの夫婦。
    (ジェフのマフラー巻いて、ジェフのバッグ持っていたのですぐジェフサポとわかる)

    その夫婦は、殆ど言葉も交わさず、深刻な顔で座っているのを見ると、
    急に私にもその緊迫感が伝染したように、緊張してくる。


    飛田給駅
    飛田給駅

    FC東京と東京ヴェルディ1969の両方のフラッグが。

    弟にこの画像を送ったら、あー、そういやそうだねー、とびっくりしてた(笑)

    これを見て最終節に見た、ヴェルディのサポ達の事が頭に思い浮かぶ。


    飛田給駅からの道
    味スタへ向かう道

    2時間前だと言うのに、
    飛田給駅から味スタへ向かう道は、ゾロゾロ、、、といった感じの人の波。


    「さすがFC東京だなぁー。」
    と、思ったのは、道なんか何一つわからなくても、
    道路沿いのフラッグをたどっていけば味スタに着く点。

    これ、ありそうでなかなか無いよ。他のスタジアムとかでも。

    モンテサポも見かけるが、
    ジェフサポの方が断然多い印象。


    吉野家
    飛田給駅前吉野や

    FC東京カラーの吉野家(笑)

    こういうの、ホームタウンな感じでいいなぁーと。

    マックも、試合慣れしているからか、
    沢山の人が並んでも、並んだ人にあらかじめ注文を聞いて、
    その場で機械でレジに注文を送信してくれるので、
    沢山の人が並んでいるにもかかわらず待ち時間が殆ど無いのがすごい。

    こういう点も含め、味スタ周辺は人さばきが洗練されている感じで、
    モンテを含め、地方のクラブは見習う点が多いなぁと。


    陸橋から
    味スタ遠景

    途中にあるビルとかにも、FC東京の選手の大きな写真みたいなのが貼ってあって、
    FC東京のお膝元!!って感じ。

    東京ベルディは、FC東京に比べそれが少なくて、
    昔あんなに人気があって、名門だったのに、なんだか時代の移り変わりを感じる。

    「ヴェルディは、東京ドームをホームにしてた昔の日ハムみたいだなぁ。」
    なんて言葉が近くの人から聞こえてきた。



    東京オリンピック折り返し地点
    味スタ前の道路

    味スタ前の陸橋から見えるすぐ下の道路。

    昭和39年 東京オリンピックのマラソンで、折り返し地点となったところだそうだ。
    (道路にその標識があるのがかすかに見えるでしょ?)

    東京オリンピックでは、甲州街道がマラソンのコースになったそうで、
    味スタ前が、丁度折り返し地点だそうな。

    元ブルーハーツのマーシーとかRCとか思い浮かべる甲州街道。


    味スタ前で
    味スタ前で



    味スタ正面
    味スタ正面


    天気も良く、サッカー日和。

    何だか、みんなニコニコして楽しそう。

    決戦の前なのに。試合終了後には、天国と地獄に別れる試合の前なのに。

    みんな、サッカーの試合観るのが好きなんだなぁー。
    兎にも角にも、プレーオフ決勝の場に居る事が嬉しいんだなぁー。


    それぞれ自分のクラブの事を誇りに思う気持ちと期待と、
    そこにフォーカスしている感じで、試合の後の事はとりあえず頭から追い払っている感じ。

    あの場に居た人達の笑顔は、意外な感じもしたが、
    なんだか”これこそがサッカー”っていう覚悟も感じて、
    不思議な感動と感慨を私にもたらしたんだった。


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    天皇杯 決勝出場・J1昇格 記念!
    2014-12-09 Tue 01:20
    ここをご覧になっていただいている方はご承知だと思いますが、
    天皇杯準決勝で大阪に行った際に、色々お土産を買った訳ですが。


    このブログにいつも来ていただいている方にお土産を買ったのでこの場を借りて。


    震災後、何だか色んな事に興味が持てなくなって、
    今年までブログをほったらかしにしてて。


    ほんと、あの間、有り難いコメントをいただいた。

    あの時、すぐにレスポンス出来なかった私の不甲斐なさを今更ながら感じました。
    そして、受け取ったものを返せていない申し訳なさを今更ながら感じていて。
    この場をお借りして改めてお詫びします。ごめんなさい。

    沢山の温かいコメント、有難う。


    サッカーの事で、山形だけでなく色んな所の方と交流が持てるなんて思いもよらない事だった。


    「No Soccer,No Life.」
    という言葉があるが。

    私は、サッカーが無くても生きていける。
    (つい何年か前はそうだったし)

    でも、今はそれが無かったら寂しいと思う。
    ”ハートに風穴”が空いたまま生活の人生だと思う。




    好き勝手な事を”初心者”という事を言い訳に、
    好き勝手に思った事をそのままに書いた、
    つたなくて、サッカーに詳しい人なら笑止!なブログな事は自覚してる。


    サッカーの試合以外の事も(ってか、むしろそっちの方が多かったり)多いこのブログ。


    始めは、初心者の時はほんの数年だから、
    その短い間だけの事を書きたかった。

    でも、こうしてみると初心者の頃と、
    考えることや感じる事、感動はそう変わっていない(不思議だ)。


    申し訳ないけど、何年経っても進歩せず同じような事を書いてる訳で。



    そして私は、モンテが好きだ。

    だが、私はモンテの事だけじゃなく、
    ”負けた側の痛み”や共感できる他のクラブやサポにも興味があり、気にかかるのよ。


    そして、サッカーの魅力は、
    ”勝った側と負けた側の明暗”があるからこそだと思っている。


    そんな試合に関係ない事ばっかなので、
    このブログはその辺の事を大きな心で受け止めていただける人しか
    ”付き合いきれねぇ”ブログなんだという自覚はある(スンマセン)


    私よりもずっとサッカーに詳しくて、明晰にゲームの事を書いている方は沢山いらっしゃる訳で。


    だから、
    ①長文に耐え
    ②内輪ネタに耐え、
    ③”観戦記という名の「B級グルメ探訪記」”(笑)
    …に耐え、

    それでもなお、このブログに来ていただく方に、感謝の意を感じる訳です。

    ありがとう!


    そして。
    出来る事なら、この先も「生活の中にJリーグがある事、身近なクラブがある事」
    って事を書いて行けたらなぁーなんて事を思う。



    と、言うわけで、長居に向かう(大阪と山形の共通点って)の時に買った物をプレゼントさせていただこうと。



    えーと。
    Baton d’or(バトンドール)とか言う、グリコのプリッツ。
    (フランス語で黄金のスティックの事だそーな)
    最盛期には2時間並ぶ人もいたそーで。

    ”バロンドール”(こっちはサッカーの黄金の球だけど)と間違えそうな名前のお菓子だな(笑)



    阪急梅田で、すごい行列に並んで購入したもの。

    夕方5時代に売れきれとなったので、それなりに手に入りにくいものかと。


    1箱500円のポッキーなんて、どういう事かわからんが、
    1人で10箱とか20箱分とか買う人(5000円分とか1万円分とか)いて、
    大阪はお金持ちが多いなぁーと。


    私の番になったら、もう品数が少なかったので、
    万人に食べやすそうなものを選ばせていただいた。

    お味は、Sugar Butter。


    と、言うわけで、こちら1箱をプレゼントさせて頂きたいと思います。

    ”荒らし”や、発送先不明で戻ってきたりするのを避けるため、
    今までコメントを下さった方のみにさせていただきたいと思います。


    今までコメントを下さった方、拍手にコメントを下さった方、
    遠慮なくドシドシ応募していただけると嬉しいです!


    鍵コメOKです!
    もちろん、他サポでもOKです!




    ほんと、応募お願いします!

    (無い場合は、私が食う!笑)

    鍵コメだけでなく拍手の鍵コメでもOK!
    (鍵コメだとアドレスも他の方に見えないので)
    アドレスをいただければと思います。


    発送しなければならないので、住所と名前をご連絡いただけます方。

    どうぞ、大したものでは無いし、ご負担になるものではないので、
    気楽にご応募いただければ幸いです!


    ※応募者が2人以上になりましたら、抽選となりますのでご了承くださいませ。





    プリッツ


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    天皇杯準決勝 完結
    2014-12-07 Sun 01:32

    通天閣
    通天閣

    以前、柏からのレンタルが多かったモンテ的には、
    「安心と信頼の日立グループ」≒「安心と信頼の柏からのレンタル選手」って感じよね。

    通天閣とモンテのタオマフ
    通天閣にて

    通天閣の下で、モンテのタオマフ掲げてみました(笑)

    串揚げメニュー
    串揚げメニュー

    串揚げ
    串揚げ

    仙台にも串揚げ屋さんはあるけど、ここで食べたやつのが美味しかったなぁ。

    疲れすぎて(不眠で寝てないし)、もう気絶しそうだったけど、
    嬉しくて話すこと一杯あって、酒が進む。
    結局、串揚げ40本位食べた。(みんなその位食べられるみたいよ)


    そういや、前のエントリ(スペースに切り込め!で)
    何でわざわざ、「空いた席あるのに何故か断る人達」の事を書いたかっていうと。


    スタジアムの中は山形の縮図でもあると思うのよ。

    いい人も居れば嫌な人も居るし、
    世の中では割と普通の事が普通だと理解できない人も居るだろうと思う。


    でも、もう20年近くクラブはやってきている訳で、
    クラブの成長とともに、
    みんなが楽しく気持ちよく観られるスタジアムにみんなで成長していけたらなーなんて事も思うのだ。


    昔、柏の試合で日立台に行ったとき、柏のゴール裏に後から来た人のために、
    隣にスペースがある人が呼びかけに答えて手を上げて、
    「はーい!ここ空いてますよー!」ってやってた。

    その時、時たま、笑い声があがって、和やかで楽しそうだった。



    やっぱり、ちょっと親切にしてもらえただけで人って嬉しいもんだし、
    それが試合前なら、なお試合が楽しい気分で観られると思う。


    今回の長居で、後に私が居た席の周りの人達は、とても気持ちの良い人達だった。

    ゴールが入った時に一緒に喜んだ。

    試合終了の笛が鳴った時は、
    「すごいねー!すごいねー!」って、感動した。

    私が「20年近くやってきたんだもんねー、やっと行けるんだねー。」
    って、何だか涙ぐんで隣のおねーさんに言ったら、おねーさんも、
    「うん、そう。そうだねー。すごいねー。」って、泣いた。

    後ろのマダム達とも、「決勝なんてすごいねー!」って喜びあえた。


    ブルイズの時なんて、隣のおねーさんとだけじゃなくて、
    後ろのマダムとも手をつないじゃったもん(笑)
    マダムは、しっかと手を握ってくれた。

    マダムの手は温かかった。おねーさんの背中も温かかった。

    隣のおねーさんは、友達と来てたみたいだったが、
    知っている人も知らない人も一緒になって喜べた事は、
    あの日のめったに無い天皇杯準決勝という経験に、さらに貴重な経験が出来たという感じがする。


    あの日の、私の周りの人達、有難う。
    チャーミングな隣のおねーさん有難う。
    後ろのマダム達、本当に楽しそうで私まで嬉しくなった、ありがとう。
    (このブログは読んでいないだろうけど。。。)


    最初の切り上げ口調とか空いているのに空いてないとかいう人達ってのは、
    普段の生活もそういう感じなのだろう。要はそれだけの事だ。

    そして、最後に周りに居た人達は、
    普段もやっぱりああいう風に感じが良くて明るくて気さくなんだと思う。


    別に、人間性を向上させたくてスタジアムに行くわけじゃ無いし、
    スタジアムには純粋にサッカーを観る喜びがあるからだろうと思う。


    でも、その喜びの中に、
    今回私が経験したような、人の温かさみたいなのも含まれる事があったらもっと良いと思うのよ。

    別に、知らない人と無理して手を取り合ってとか大げさな事じゃなくて、
    自分がされたら嫌な事をしないってだけ。



    「指さして人を非難する前に、君のその手が汚れてないか確かめてくれ」

    と、ボブ・マーリーは言った。

    だから、私も汚れた手で指ささないように、まず自分が心しようと思う。


    通天閣の商店街
    通天閣の商店街

    11時前でこんな感じ。
    えーっ!?閉まるの早すぎない~?とか言いつつ、地下鉄に向かったら、最終が丁度その時に行ってしまった。

    へっ?もう最終行っちゃったの?じゃあJRで、、、とJRに向かったら、JRもほとんど終わってるっつー(涙)

    いや、ほんとびっくりですよ。

    東京と同じに考えたらダメなんだなぁと。いや、終電確認しなかった私達が悪いんだけどさ。

    ホテルは別々なので、しょうがないからタクシーでそれぞれ帰る。
    私のホテルにはそうとう遠くて、メーターが1万円を超えた時は、
    「もー、どうにでもなーれっ(笑)」と思った。

    んで、ホテルに5時間位しかいられないっつーのに、
    そんな時に泊まるホテルは無駄に豪華(世の中そんなもんよね)で、何だか悔しいのう。


    お約束の不眠で、殆ど眠れず、朝の私は、
    自分で見て「キャーーーーッ!!!」と叫び声をあげそうになった位の目の充血。

    まるで、クロユリ団地のミノル君。(わからない方はグーグルの画像検索すると意味分かります)


    そんな感じで、ヘロヘロ(体的にもお金的にも)だった今回の準決勝。



    でも、行って良かったー!
    きっと、この11月12月の事は、一生の思い出になるだろう。

    ほんといい経験させてもらった。
    モンテの戦士達、本当に有難う。


    そして、長居じゃないや、長いながーい観戦記を飽きずに読んで下さった方達、ありがとう!


    それでは、もう少ししたら味スタへ出発します。
    笑顔で帰ってこれますように。では!!
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    天皇杯準決勝 ピーッって幻聴(?)が
    2014-12-07 Sun 00:24
    あまり記憶が定かでは無いが、
    ジェフのセットプレーとか多かったし、肝が冷えるような場面もあった。
    何かポストだかバーだかに当たったあわや!みたいなシーンとか。

    そういう場面で、「大丈夫!」
    とか思わず叫んでたら、隣のおねーさんも、
    「入らない!大丈夫!」って叫んでて(笑)


    モンテのワンツーみたいないいプレーで入らなかった時も、
    悔しくて、きゃーっ!となるが、そこは拍手拍手!

    で、「繰り返せ!繰り返せ!」「また、チャンスあるよ!」って。

    あれは、願いなのか何なのか。選手に言っているのか自分に言い聞かせてるのか。
    思わず叫んじゃうよねぇ。


    アディショナルタイムに入って、弟は「あんな長かったアディショナルタイムながったー。」って言ってたが、
    私は、長いのか短いのか、よくわかんなかった。

    疲れなのか、興奮(というより現実感が無い感じ)なのかよくわからないけど、
    アディショナルタイム中、「ピーッ!」っていう審判の笛って聞こえた気がしたのよ。

    何かの聞き間違えなのか、もしくは幻聴?(笑)
    それも、3回も、、、、、(笑)


    [emoji:e-30]試合終了時
    試合終了時

    これ、振り返って、写メ撮っている人多し。



    選手達
    モンテの選手達

    疲れきっている感じだった。
    本当に、お疲れ様。


    モンテ側に来た選手達
    モンテ側にて

    ヒーローインタビュー後に来てくれた2人
    ヒーローインタビュー後

    モンテ側に来たときは、満面の笑みとまでいかない選手も。
    選手達は、その位疲れていたという事だろう。
    ほっとしたのもあるのかも知れない。

    でも、ディエゴ選手が盛り上げるように踊ったら、選手達の緊張も解けたのか、
    すごく和やかな雰囲気になって。

    私も、隣のおねーさんも、
    「ありがとー!」「ありがとー!」って叫んでた。

    スポーツ県民歌を歌っている時、掲げているマフラーの下に、正面のジェフサポが目に入った。

    悄然としている感じ。
    ジェフサポって、ジェフが得点した後、少人数でも、ものすごい迫力になる時があって。
    気合が入っていたはずで。
    でも、スポーツ県民歌を歌ってる時に見えたジェフサポは、ちょっと縮んで見えた。
    ジェフの人達だって、飛行機に乗って来た人が多かったんだろうし、
    そうなると行く手間は私達と同じくらいかかっているはず。
    疲れと敗戦で、気が抜けたからなのかもしれない。

    でも、あの日の準決勝は、モンテが勝ってもジェフが勝っても、
    決勝はJ2のクラブが進んだわけで、それってすごい事だったんだと思う。


    あの日、スタジアムに行った、清水サポ、ガンバサポ、ジェフサポ、モンテサポ、
    本当にお疲れさまでした。


    そして、帰る時に、おねーさんに、
    「今日は一緒に、隣で見られて良かったです。どうも有難う!帰り道、お気をつけて!では、また!」
    と、挨拶したら、
    「私も良かったです。ありがとう!」
    って言ってくれたので、握手して別れた。


    そして、地下鉄御堂筋線で、長居駅から4つめの動物園前駅に向かう。


    彼氏とそこで待ち合わせしてたからだ。

    偶然、大阪出張があった彼氏。

    大阪出張なんて、年に1回位しか無いのに、偶然2日前になってから急に大阪出張が入ったとの事。

    あまりの偶然に「○○○(私の事)、(運を)持ってるねー!」ってびっくりされ、私も偶然にびっくりしたが、
    別に独りで、じゃりんこちえちゃんのようなお店に行って、ホルモン串食べて、
    (バクダンはさすがに無理だが)ひとり手酌でお酒飲んでホテルに戻るとか冒険したかったんだけどなぁ~。

    長居のホームには、ジェフサポとモンテサポも居たけど、そんなに多くなかったな。

    電車内で、隣に座ったモンテサポのおにーさん達が口々に、
    「まさかの決勝、、、、。」
    と何回も言ってた(笑)

    他のモンテサポからも、まさかねー、決勝なんてまさかとか、
    「まさか」という言葉が何回も聞こえて来た(笑)

    向かい側に座った、
    スニーカーまでジェフのユニと全く同じの気合が入ったジェフサポのオニーサン、
    疲れてうなだれてた。

    車内は、モンテサポもジェフサポも一緒に乗っていたが、静かだった。

    私は、その頃には大分落ち着いていたはずだったのだが、、、、。

    動物園前駅の出口を出たら、彼氏がそこに居て。
    いつもだったら、そんな見飽きた顔みてもどーとも思わないんだが(ごめん)、
    その瞬間、ブワーッ!と何だか分からないものがこみ上げてきて。

    うわーん!ってちょっと泣いた。一瞬。

    「勝ったよー!」って。
    で、1人で「夢じゃないよね!夢じゃないよね!」って、ほっぺつねってた(笑)

    「やっぱヤマダろー。あそこでヤマダが決めたって事に意味がある。」って彼氏は言ってたが。


    人前で泣いたことなんてあったっけ?

    あんな気持ち、ガンバの人達みたいに、
    天皇杯の決勝など珍しくない人達にはわからないんだろーなぁ。

    でもさ、みんな嬉しそうだったよ。
    私が泣く位だもん。ほんと、いい経験できた。


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    天皇杯準決勝 ヤーマだの得点!
    2014-12-06 Sat 22:14
    13日の天皇杯に行かれる方で、泊まられる方、14日に行けない方は、
    期日前の投票に行かれましたか~?

    私は、J1の試合終了後、19時半頃に区役所にて投票。

    出口調査(共同通信)に協力したんだが、前回の投票ではNHKの出口調査で、
    それぞれNHKや共同通信により、出口調査の質問の内容が違うもんなんですね、あれ。


    閑話休題。

    明日、プレーオフ決勝に行く前に、天皇杯準決勝を完結させたいので、続きを。

    メインスタンド
    メインスタンド長居


    バックスタンド
    バックスタンド長居


    ジェフの黄色って、遠めにも目立つねー。



    今、この写真を見ても、本当にもったいない。

    天皇杯の準決勝を何故、平日の、
    それも関東と東北の試合を大阪でやらねばならないのか。

    天皇杯はJリーグの管轄外で、それぞれスポンサーも権限も違う訳だが、
    今、観客数の伸び悩みに頭を悩ませて、2ステージにしたりするとかよくわかんない事しようとしているが、
    その前に、この天皇杯をJリーグと協会で協力して、もっと客が来やすい日に出来なかったのだろうか。


    同じ時間帯にやっていた清水とガンバの試合を含めても、
    もったいない話しだと思う。



    ハーフタイムのジェフサポ
    ハーフタイムジェフ

    ハーフタイム中のジェフサポ。
    少ない人数でもバンデーラ、頑張ってるなぁと。

    昔、世界三大カップ戦(笑)のちばぎんカップを観にいった時。


    それなのに、ジェフサポのゴール裏は「かっしわにーはー、まっけられないー。」と、ずっと歌ってた。
    ハーフタイムになったら、柏のゴール裏の人たちは、ぞろぞろと外に休憩しに行って、
    あんまり居なくなってたのに(その辺が柏らしいけどね 笑)

    モンテが昇格した年、初めてNDスタで見たジェフサポも、そうだった。
    ハーフタイム中もずっと応援してて、「わー!J1ってすごいなー!」と、ウブな感動をした私(笑)

    ジェフサポって、真面目。あの真面目な感じは、ずっと変わらないのがすごい。


    後半。

    モンテの選手達の足が重そうに見えた。
    やっぱり、過酷な日程の疲れだろうなぁ。

    手元にある、「天皇杯 準々決勝 準決勝 決勝」のパンフレットによると。

    モンテのチーム紹介で取り上げられているのは山崎選手。

    G大阪時代、ACL、FIFAワールドカップなどもあり、準決勝の横浜マリノス戦では、
    過密日程で立っているだけで吐きそうだったそうだ。
    そんな中、延長戦で決めたのが山崎選手。
    このゴールが現時点の生涯ベストゴールだそう。

    その時よりも、幾分マシかもしれないが、過密日程は今回も一緒。
    もしかしたら、その時と同じように
    ”立っているだけで吐きそうな位疲れていた”選手もいたかもしれない。

    後半は、ジェフの攻撃の時間帯が多くなる。

    そんな中での、ジェフ谷澤選手の得点。

    ジェフが得点を取るとしたらこの人だろうな、の谷澤選手。
    あのちょこちょこっとした足の動きとか、うまいなぁ谷澤選手。

    後ろの電光掲示板に大きく映し出された、谷澤選手の満面の笑み(いかにも谷澤選手らしい感じの)が、
    憎たらしく見えた。

    文字色ジェフのゴール時
    GOALジェフ

    わかりにくいけど、ジェフのゴールの時は、うっすら黄色。

    一応、JFAもその辺りは気を利かせてくれてるんだなと(笑)

    モンテゴール時
    GOALモンテ

    ね?モンテのゴールが決まった時、言われてみればうっすら青いでしょ?


    この辺りの時間帯には、既に前回書いた通り、立って応援しているところに混じってた。
    「ここ宜しいですか?」
    って、聞いたら、「どうぞ、どうぞ!」と言ってくれたので、そこで。

    ジェフのセットプレーが多くなる。
    モンテにとっては苦しい後半。


    そんな中での71分の山田選手の得点。

    あれ、素晴らしいシュートだったねー。
    駆け上がってきたのが残像に残るような感じ。

    まっすぐに蹴ったら止められてたかも知れないが、
    角度をつけてあんな風に蹴られたら、止められないであろうシュート。


    山田選手得点時
    やーまだ


    後から見たら、その時に彼氏からなメッセージが来てた。
    (もう、その辺りはチェックする余裕なんて無かった)

    「”ヤーマだ”は、もしかして、ドカベンの岩鬼風に言ったの?」って聞いたら。
    「そう。」だって。

    古すぎてわかんねーっての。
    (いや、すぐじゃないけど、もしかしてってピンと来たので私もやっぱり古い人 笑)


    あの時、あの場面で、山田選手が得点した事はすごく嬉しい事だった。

    昔、山田選手のデビューの時、目の前で観戦した私は、しみじみ嬉しかった。
    ほんとに、いい選手になったなぁー。
    山田選手が駆け上がってきてディエゴ選手ってパターン、おおおー!!っとなるものね。

    その山田選手の得点時。

    隣のおねーさんとハイタッチ!

    私のすぐ後ろは、素敵なマダム2人(あの切り上げ口調のおばさんとはまるで違う雰囲気)だったのだが、
    そのマダム達と、すごい勢いのハイタッチ!

    あんなに周りが喜びに包まれて気持ちのいいハイタッチは、生涯3本指に入る位。

    そして、タオルや旗(小さいやつ)とか振って大喜び(もちろん私も)

    そんな私の後頭部に、ビッタンビッタン何かが当たる。

    後ろのマダムの振り回しているタオルだったのだった(笑)

    マダムのタオルが回転する度に、私の頭にビターン!ビターン!って。


    もういいよ!当たっても!全然OKよ!
    な感じ。

    嬉しくて、もうね、タオル避けるのもどうでも良くて、そんな事すらあははははー!って。
    マダムもすっごく嬉しいんだなぁー、いいよいいよ、いっぱい当ててよ!って思える位。


    でも、その後もあわや!な時間帯が続き、、、。

    あの時、ジェフもモンテもどっちの選手も、疲れて痛んだろうけど
    ”苦しみのその先の部分でお互いやっているような試合”だった。

    だから、今思い出しても、いい試合だった。


    続くよー。(明日までに終わるのか心配)
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    天皇杯  、、、席が無い(スペースに切り込め!)
    2014-12-05 Fri 22:49
    ジェフ側正面、モンテ側後ろの電光掲示板は、こんな感じ。

    モンテ側後ろの掲示板

    正面のよりも見やすいので、モンテの人達、後ろを振り返る人多し。


    スタメン ジェフ正面



    試合開始時

    試合開始の時は、いつもちょっと緊張してちょっと身構える感じ。

    でもその思いに反して、サッカーの試合って、あっさり始まるよねー(笑)



    このたった2分後に、山崎選手のゴールが入る訳だよ!

    そりゃ、指も震えるわな(笑)


    試合開始

    試合開始直後
    試合中

    ヤンマースタジアム長居は、屋根があるからか反響がすごくて、
    あれ?一番後ろの席にタイコ居るの?って2回位、振り返っちゃった。


    あの山崎選手のシュート。
    ジェフの選手の手に当たったっぽいよね?
    それが無かったら、オフサイドな訳で。

    うん、来てる、、、来てる、、、何かがモンテに来てる、、、な感じ。
    でも、あれはほんと山崎選手らしいいいシュート!

    弟からLINEで
    弟からのレス


    23分。
    ジェフの竹内選手に決められる。

    やっぱり、そう甘くは無いか、、、。

    と、思ったところに弟からLINEでメッセージ。


    日中16度の大阪に、冬用のコート着てった私(大阪温くても夜は冷えるだろうと。寒いよりは暑い方がいいし、脱げばいいんだから、とか周りもいうし、、、)、あっつくて、スタジアムではコート脱いでた。
    んもう、ユニだけでへーきって、温かいのうらやましい。


    長居で天皇杯戦ってるのも、ちょっと現実感ない感じだったのに、
    ”みぞれが降っている”だなんて、遠い世界の感じだった。


    ※因みに仙台はまだ一度も雪降っていないが、
    週末寒波らしいので、山形のみなさん、お気をつけてくださいませ。


    そういや。
    10年位前に、名古屋で仕事の長期間の研修があった時、
    全国の支社から集まってきてて、11月末~12月初旬までだった。

    んで、通勤の時、名古屋の人たちはダウンとかコートとか着てる訳。

    で、北海道2人と、石巻と、仙台(私)、福島の5人(寒さに強そうなメンツでしょ?笑)は、
    名古屋が暑くて、上に何も着ないで通勤してたら(名古屋暑いよねー、冬なのに、、、とか言ってた5人 笑)
    地下鉄で、名古屋の人達に「なんだ、、、あの人たちは、、、。」みたいな目で見られてたのを思い出した(笑)



    やりとり

    そして、失点から丁度10分後。

    キムのどっかーん!って感じのヘッド。

    蹴った石川選手が嬉しそうなのが、遠目にもわかる。

    あのヘッドが、後の山岸選手のミラクルにつながる訳だなぁ。
    (石川選手のCKは、この試合のキムが決めた時のイメージで蹴ったそうだから)


    追いつかれても、すかさず点を入れるモンテ。

    もしかしたら、、、、、!!!と思い始めたのがこの時間帯。

    だが、そんな事思うと、しっぺ返しのような痛い目にあう事があるので、
    勝つかも!と、なるべく最後まで考えないようにする習い癖(笑)


    試合中、なんでこんなに、LINEやメッセージでやり取りしてたかっていうと。

    TV放映しているのを知らなかったのである。


    この瞬間、ジリジリしているであろう人達へ、
    直ぐにでも試合状況を教えなきゃ!と、目の前の試合見ながら大忙し。


    もうさ、放映してるんだったら、教えてくれれば良いのに、弟よ。
    (でも、「今のあっさり取られちゃったね」で、気が付いても良かったが、当日はもう試合に夢中でさ 笑)

    弟はLINEで、他の人達はメッセージだったりするんで、余計あわただしい。

    途中から、殆どCCで一括で送ってたけどね(笑)

    でもさ、私はそんなメッセージをくれたりしてくれる人達のはげましを受けて長居に来れたのだから、
    得点したら、すぐ教えたいじゃないか!


    因みに、今読んでも「キム入れた。本当に決勝いけるかも」のクダリは、
    自分でも、興奮してて記憶にない(笑)

    この試合、独りで行ってた訳なんだが、
    知らない人達と一緒に喜んだりしたかったのよ。


    だから、前の方で席を探したら、結構いっぱい空いてて。

    で、3席並んで何も置かれていないところがあった。

    3席分、何も無いからぜーったい空いている席だろうから、まぁそのまま座っても良かったけど、
    一応礼儀として聞いた訳で。

    近くの女性に「ここ、空いてますか?」って聞いたら、なんか断られたの。

    「空いているような、空いていないような、、、。ってゆーか、空いてないです。」
    だって。

    何言ってるか意味わかんないけど、こういう人の近くにいっても、
    無駄に嫌な思いしそうだし、まぁいいやと思い、2席連続で空いてた席があったので、
    そこでも「ここ、空いてますか?」って聞いたの、年配っぽいおばさんに。

    そしたら「空いてますけどっ!?んだけど(以下省略)」だって。

    以下省略したのは、思い出すとムカッとくるから。
    で、書いちゃうと、読んだ人も不快になるような言葉なので、省略させていただいた。

    丁重に聞いたのに、空いてますけどっ!の言葉が既に、切り上げ口調だった訳で。
    (いきなりあの口調は今でも意味不明)

    意味不明に断られて、
    なんか、そこここに席はポツポツ席は空いてるが、どこも同じように断られそうな気がしてきて、
    通路でボーゼン


    もーいいや!と、後ろの方に座ってた。

    結果的に、試合終了の時にちらっとその席を見たら、やっぱ空席で、誰もいないままだった。

    ああいうの、今回が初めてじゃないけど、何なんでしょうーね。
    何でそんなに隣の席を(それも2つ分とか)あけておきたがるんだろ。

    ガラガラで周りに誰も居ないんだったらそれでもいいんだろうけど。

    で、試合見ながら、
    「こんなどうでも良い事でモヤモヤしたりしたくない!選手達はこんないい試合(試合内容すごく良かったよね?)してるんだよ!」

    「過酷な日程の中、選手達は懸命にプレーしてる。ずっと憧れてた天皇杯の準決勝。こんな余計なモヤモヤ抱えてたくない。素晴らしい試合の後味に、一ミリもそんな思いを混ぜたくない。」

    「平日の大阪、それも天皇杯。しかも、雨。そんな試合に遠方から来ている人達。あんな一部の人のせいで、この人達まで嫌いになんてなりたくない!」

    って、思いがムラムラとわいてきた。

    んもー!あったまきた!


    嫌な思い引きずるよりも、もう1回飛び込んでみよう!
    (スペースに切り込む山崎選手のようにね 笑)と、再び向かった私。


    長くなったので、続くよー。


    ◆書くにあたってのクレジットは下、折りたたみ)
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    天皇杯準決勝 人って心震えると指も震えるのね
    2014-12-05 Fri 01:23



    ジェフサポ
    ジェフ側

    私は、モンテのアウェーユニが大好きだ。

    最近は、アウェーユニに黄色は結構多くなったけど、
    昔はグレーとかが多かったアウェーユニの中で、
    モンテのアウェーユニのレモンの様な色は、芝の上でとても綺麗に映える。

    ジェフの黄色と緑も綺麗。

    そういや、昇格した年に、ジェフのバンデーラを見て、
    近くにいたおじさんが、おおーって言ってたなぁ。


    アップ
    アップ風景

    小ぬか雨が振る中でのアップ。

    この頃、喉がカラカラに。
    んで、コンコースにある飲み物の売店へ。

    ビール700円購入(モンテサポの方々も、ビールを購入する人がダントツに多かった。大方の人は飛行機だからだろう)

    試合開始まで時間があるっていうのに、何故だか、何かに追い立てられたように、
    意味もなくコンコースを走って買いに行ってしまった(笑)

    あれ、なんだろうね?
    兎に角、のんびりしてられない気持ち。


    ジェフスタメン発表
    ジェフ

    スタメン発表。

    ジェフはちょっと落としてきている感じ。

    そっか。やはり、森本選手は、Jリーグの規定により出場していないのね。


    モンテスタメン発表
    モンテの文字

    モンテのロゴがひときわ躍動感あるように見える。かっこ良く見える。



    山岸選手
    山岸選手

    ※肖像権、パブリシティ権の関係上、
    モザイクを入れさせていただいておりますのでご了承を。

    スタメン発表。

    頼りにしてます!な感じで、写真を撮る。
    (他のモンテサポもスタメン発表の時、写真を撮っている人多し)

    ディエゴ選手
    ディエゴ

    こういう試合、ディエゴ選手か山崎選手が、決めてくれるような気がして、
    願いを込めて撮った。

    山崎選手
    山崎選手

    山崎選手、後ろに座っていたおじさん達からすごい声援。

    男も惚れる男

    スタメン
    スタメン長居

    モンテ側から見えるスタメン。


    モンテ側正面のは電光掲示板だし、
    全選手の名前がカタカナで、読みにくい(もう一方は通常版なので、万人に分かりやすいようにとの心遣いなのだろうけど)


    円陣
    円陣

    モンテ側は、ジェフが円陣をといた後でも、長い間円陣を組んでいた。

    遠めにも気合が入っているのがわかる。



    いよいよだ。

    緊張しているようなしていないような、すごく不思議な気持ち。


    思えば、2009年12月30日に、
    29日の天皇杯準決勝 ベガルタvsガンバに彼氏のお付き合いで行ったことを書いた。

    国立へ行ったけど、国立の中には入らなかった。

    憧れの国立。
    準決勝で、そして元旦にあの場所に立つ日が来るのを、その時に夢見た。

    いつか、どんなに遠くてもいつか、その場所へ行けることを信じて、
    その時まで足を踏み入れるのを取っておいた。

    あの時、書いてて自分でも「くせーこと書いてるなぁ。」と思ったが、
    こんなに早くあの夢が叶うとは思ってなかった。

    あの時「私がおばーちゃんになっても」みたいな事を書いたように思う。
    (恥ずかしいので、自分では読み返せない…でも、一応リンク貼っとく(笑)
    (憧れの)国立競技場へ その1
    (憧れの)国立競技場へ その2


    正直に言うと、あの時、ベガルタサポである彼氏にちょっと嫉妬した(笑)
    羨ましかった。

    ちぇっ!!って。


    今回、長居に行くにあたって、周りの人からの協力や激励を貰った。

    そうやって、あの場所に行ってみると、
    あの国立の場所で感じた、ダービーの相手に対する私のせせこましい羨望など、
    なんて狭量だったのだろうと思った。
    ちっぽけな私の(彼氏とベガルタに対する)対抗意識など、どーでも良い事のように思えた。

    だって、場所は違うけど、あの日私が憧れた国立と同じ舞台なのだもの。

    こんなに早く、あの時の夢が叶うなんて。




    開始2分
    指


    そんな感じで試合開始2分。

    山崎選手が決めた!!

    長居に行くことを応援してくれた人や、試合を気にかけている人に、
    早く知らせなきゃ!とCCで、送る。
    (下のガンバの件は、もう一方の準決勝をいち早く実況してくれたのだろう)

    フリックする指が、フルフル震えている。

    なんだ?この手の震えは!!

    寒いからじゃない。
    だって大阪暑かったもん(いや、大阪の人的には寒いのだろうけど、トーホグ(笑)から行くと暑くて暑くて 笑 だって、コート着てるのに16度なんてさ。)。

    あの時、あの場面、あの山崎のシュートに震えたのだ(と思う)

    心が震えると、指も震えるもんなんだなぁ。



    続くよー。
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    天皇杯準決勝 夏から登ってたどり着いた場所
    2014-12-04 Thu 11:35
    天皇杯の記事に戻ります(笑)

    プレーオフの決勝までに全部アップしておきたいので、しばらくお付き合いお願いを。


    梅田ヤンマースタジアム長居へは、御堂筋線で一本だった。


    帰宅ラッシュのおじさん達で、すし詰めの車内。

    そんな車内で、「もしも勝ったら…」と想像したら、
    それだけでグッと来ちゃって、涙がこみ上げそうになった(疲れてて、涙腺が緩んでたのかも)

    ちょっと自意識過剰気味に(その位ゆるしてくれ)、
    電車の窓に映った自分の顔をみたら、
    自分の想像とは全く違う、ただの”虫歯が痛む人”みたいなしかめっ面だった(笑)

    うーん、やっぱり私は、絵にならないのだなぁー。

    こうなったら
    雨で髪がぼさぼさになっても、涙でマスカラが落ちて目のした真っ黒になっても、どうなってもいいやー!
    ただただ、モンテの選手のくいが残らない試合になってくれれば!という感じで、
    気合が入る(この感じ、女子はわかっていただけるかもしれない)


    そんな中、届いたメッセージ。

    御堂筋線内

    ええ。彼氏から。

    独り、(めったにないのに)涙ぐんだり気合が入ったりしているところに、この呑気なメッセージ。

    私のレスが、そっけないのはいたし方ないであろう(笑)

    試合に向けて、上の空だったし。


    でもさー、大阪の地下鉄って、終点でもないのに「この電車は車庫に入る」とかって、
    途中下車させられる事があって。(そんで、次に来た同じラインの電車に乗りなおさなければならない)

    今回、6回位、地下鉄に乗ったが、そのうち3回途中下車。
    私こんなの初めてよ。


    「ヤンマースタジアム長居」の最寄り駅は、「長居公園駅」。

    長居公園駅構内
    駅構内


    長居公園
    長居の公園

    地下鉄を出ると、もうそこは長居公園。
    いやー、駅のすぐ側でアクセスいいのはやっぱりいいねー。


    大きい公園だが、のヤンマースタジアムのライトが煌々と付いていて、迷うこと無し。

    そんな早足の私を、ジェフのおにーさん@独り が、すごい勢いで歩いて抜いていく。

    わかる、わかる、その気持ち、、、という感じ。

    全然、試合には間に合うのに、もうね、スタジアムのライトを見たら、
    急に緊張してきて、自然と歩く足が速くなってきて、気がせいてくるよね。
    (みなさんも、そんな事無い?)


    ヤンマースタ入り口
    ヤンマースタ

    すごい勢いで私の事抜いたジェフのおにーさん、
    スマホ構えて、を、パシャパシャ。で、またすごい勢いで歩き始める(笑)

    そうだよねー!わかるわかる。と思いつつ、
    私もパシャパシャ(笑)


    手元のパンフレットに、
    ”夏から登って、ようやくたどり着きます”@天皇杯特別協賛 スルガ銀行
    というコピーがあって。

    要は、天皇杯は、富士山そのものだと。
    ”富士山に一歩一歩登る事≠ひとつひとつの試合を勝ちあがっていくこと” だと。
    夏から始まった天皇杯は長い道のりだったが、いよいよ頂上が近づいたと。

    このコピーには心震えた。

    そうだよなー。ここまで来るには、夏から勝ち続けなければならなかった。
    ジェフもモンテも、リーグ戦と天皇杯の過密日程の中、戦って来た訳で。

    だからこそ、あのヤンマースタの下に立った時、写真を撮っておきたくなるんである。

    でも、本当に写したかったものは”今、この時にしか感じないであろう何か”みたいなもの。

    写真には、きっと現れないものなのだろうけど。

    あの時、長居公園を歩いてた、ジェフサポとモンテサポには、
    敵同士ながら、過酷なJ2のリーグ戦と平行して、
    天皇杯をここまで勝ち進んできたJ2のたった2つのクラブ、という朋友のような雰囲気があったように思う。

    グッズ売り場
    グッズ売り場

    スタジアムの敷地には、双方のグッズ売り場が。



    天皇杯電光掲示板


    モンテ側から見た電光掲示板。


    入ってすぐ、目に入ったこの文字、なんか感動。

    そして天皇杯のボールって、桜をモチーフにしてて、美しいよね。

    天皇杯準決勝の文字
    電光掲示板

    J2同士の準決勝って、なにげにすごい。


    思えば、今回の天皇杯のベスト8。

    ガンバ大阪、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、清水エスパルス、セレッソ大阪、ジェフユナイテッド千葉、モンテディオ山形、ギラヴァンツ北九州。

    優勝争い、J1降格争い、J2プレーオフ争いに絡んでいたところばかり。

    ”天皇杯なんて言っている場合じゃない”ところばかりが勝ち上がってきている。


    今回の天皇杯は、そういうところからも、
    苦しみの中にある、各クラブのプライドみたいなものが現れている天皇杯のような気がする。


    モンテが決勝に勝ち進んだという事を別にしても、
    感慨深い、いい天皇杯なのではないか…なんて思う。


    (◆書くにあったってのクレジットは下、おりたたみ)
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    プレーオフ準決勝 つらつらと その2(いい加減最後)
    2014-12-03 Wed 23:44
    ◆過去にジュビロからオファーがあった山崎選手

    2011年に、ジュビロ磐田からオファーがあった山崎選手。
    断って山形に残って、今回のジュビロとのプレーオフ準決勝を迎えた訳で。

    2011年と言えば、モンテはJ2への降格が決まった年。

    山崎選手は、レンタルだった訳だし、ジュビロに移籍は全然ある話しなのに、
    よくぞ残ってくれたよ、山崎選手。

    ほんとに有難う!


    試合前、
    「山崎ーー!!」「やまざきー!!」
    と、あちこちから沢山声援が飛ぶのは、
    期待感ももちろん、”ぶれない芯”みたいなものを感じるからかもしれないなぁ。


    私も大好きだ。
    モンテへのレンタルが決まった時に、びっくりしたし
    (わー!山崎選手みたいな人が来てくれるんだー!やっぱJ1ってすごいなぁーと)、
    「男山崎!」みたいな心意気を感じる選手だから。


    ◆ジュビロ磐田のコーチに田中誠氏

    ジュビロ磐田のユースコーチに田中誠氏が決まったそうだねー。
    生え抜き選手だし、ジュビロの人達は期待している事だろう。



    ◆プレーオフの試合運びは難しいんだろーなぁ

    過去のプレーオフの試合6回中(今回は含めず)、
    引き分けで、上位チームが引き分けにより勝ちになったのは2試合。

    それが、多いか少ないかは意見が分かれるところだろうが、
    やはり、引き分けでもOKなはずの上位チームが案外苦戦しているところに、
    プレーオフの難しさを感じる。

    やはりプレーオフは、”攻め続ける”事がポイントになるのかも知れないなぁ。

    どの位、リスクをかけられるか、、、難しいと思う、ほんとに。

    ただ、つなぐ事ばかりにこだわると、
    J2での場合はその間に戻ってしまっている事が多いだろうし、
    ジュビロの様なJ1に昇格したことを想定したようなプレーをするチームは
    苦戦してしまうのかもしれないなーと。


    ◆キーとなった試合

    ジュビロに追いつかれて、同点で終わってしまいそうになった時に、
    「最終節、勝っていれば、、、、。」という考えがちらっよぎってしまった。

    あと1勝していれば、勝ち点67となり、ジュビロ磐田と並び、
    得失点差で、モンテがジュビロを抜いて4位だった。

    モンテのホーム、NDでジュビロを迎え撃つことが出来たわけで、
    それが出来たらどんなに良かった事かと。

    結果的に、勝つことが出来て、
    そんな事がよぎった事も吹き飛んだけどね(笑)


    勝ち点は1年を通して積み上げたものだから、
    あの試合が、、、というのは無いのかもしれないが、
    やっぱり”キーとなる試合”はある。

    モンテで言うと、やっぱり、2週間前のジュビロ戦だと思う。

    あの試合に勝った事がすっごく大きかったんだなぁーと。

    みんなも印象に残っているだろうなぁ。あれは、本当にいい試合だった。



    ◆完璧な伝説に

    「スラしてコースを変えれば、中で何かが起きると思った。」という山岸選手のコメント。


    彼氏「そうは言っても、あれ、首振ってない?(笑) あんなドンピシャなヘディング、FWでもなかなかないよー。」

    「世界のサッカーニュースに出るレベルだよ。」

    「あれは、全国のサッカー好きの心を掴んだよ!」

    そうだよねー。

    周りでも、サッカーを観て来た期間が長ければ長いほど、サッカーに詳しければ詳しい人ほどびっくりしてる。
    (これまでずっと見てきても、あんなの見たことねー!って)
    海外でも、ごくまれにしか無いと思う。

    彼氏「山岸は、なんかこう、たたずまいがいいよねー。」


    ベガルタサポの心も掴んだ山岸選手なのでした。

    ※そういや、試合後のインタビューの画面に、
    「GK31 36歳」と並んで「TODY’S SCORE 1」となってて、
    GKの横にSCORE1の改めてその字面の違和感(笑)に、
    あのゴールのすごさを感じた。


    でも、逆に言うと、プレーオフの”何が起こるかわからない怖さ”を、山岸選手から教わった訳で。
    (それもMAXレベルで、、、。私がジュビロサポだったら、気絶するか、腰抜けて、試合後30分は呆然となって立ち上がれないかったはず。)

    プレーオフの決勝に勝って、あのヘッドを完璧な伝説にしたいね!


    ◆と、言うわけで

    行きます、味スタ。

    泣いても笑っても決勝の大一番。

    怖いけど、最高の舞台。

    そして、行こう!J1に!


    (◆書くにあたってのクレジットは下、折りたたみ)
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    プレーオフ準決勝 やっと落ち着いたのでつらつらと
    2014-12-02 Tue 22:35
    ■日刊スポーツやはり一面

    昨日のお昼、弟からLINEで、
    「日刊スポーツ山岸1面!買って来ました」と。

    もちろん彼氏も買ってくるだろうと思ったらやはり!

    日刊一面

    「東スポとかは一面じゃなかったよ。普通、ニッカンの東北面は裏表紙にあたるところだから、一面になるってすごいよ!記事も東北担当の人が書いたんだと思う。」との事。

    山形では、ニッカン、随分売れたんだろーな。


    ■タツさんが蹴ってください

    あのCK、石川選手が身振りで宮阪選手に蹴れってやったのだが、
    宮阪選手が「タツさんが蹴ってください」という事で石川選手になったと。

    天皇杯準決勝でのキムにあわせたCKの印象が残っていたからそのイメージで蹴ったそうだが、
    同じようにニアに蹴ったら、弾道がドンピシャだったのが山岸選手(笑)

    「あり得ないゴール。」って、CK蹴った石川選手も笑ってたらしい。

    因みに石川選手は、
    ”直接FKゴール J2歴代2位”(@モンテオフィシャル)だそーです。
    うん、びっくりしないよね、そーだろーそーだろ!って感じだよね。
    石川選手の脚がやってくれるのを、今まで何回もみてきてるもんね。



    ■山岸選手のコメント

    試合終了後のヒーローインタビュー、ワクワクしがら待ってた。

    山岸選手「いい形でハードワークができて(以下省略)。」

    あら、随分落ち着いているなぁー。

    山岸選手「兎に角、失うものは何も無いんで(以下省略)。」

    彼氏「まただー!この言葉テンプレートなの?(笑)」

    私「(笑)ほんとだねー。でも、浮かれないように、この言葉を繰り返すんだと思うよ~。だからいいの、いいの。」

    (でも、やっぱり山岸選手の勝った喜びがガーッと出た言葉を聴きたかった気もする。しかし、山岸選手が言うように、モンテはまだ何も掴んでいないのだから、浮かれた気分にならないように、一生懸命言葉で自分が地に足が着くように言葉を選んでいるんだと思った、山岸選手は)

    別のインタビューでも、
    コメントがつまらないかもしれませんが(以下省略)」
    とか言ってたもんな、山岸選手(笑)


    ■高校生以来らしい

    山岸選手、試合でシュートを打ったのは、高校生以来らしい。

    (既に皆さんもご存知の事だろうが)
    プレーオフに向けて、GKコーチとヘディングの練習をやって、
    コーチのキックをフリーの状態で合わせたけど、一度も入らなかったらしいね。

    「ヘッドって難しいな。」って痛感したらしい(笑)

    一度も入らない→「ヘッドって難しい。」→ズバッー!と決める

    この流れが、面白くて、もー、すご過ぎて思わず笑っちゃうのである(笑)
    笑っちゃうくらいすごい。ほんとすごい!


    ■レッズの試合を参考に

    あの場面、山岸選手的には前の日にテレビ観戦した、レッズの試合が頭にあったそう。

    鳥栖のGK林選手が上がってきて、得点が生まれたシーン。
    だから、プレーオフで同じ場面になったら、攻撃参加をしよう!と決断したそう。

    (GKが上がってくる時点で、かなり苦しい試合状況な訳で、、、それも想定済みだったのかもしれんね)

    やっぱり山岸選手の籍はまだレッズにある訳で、
    レッズの生え抜き、愛着もあるし気にしてたんだろうなと。

    試合を観て山岸選手は複雑な心境だったかもしれないが、
    一方で、諦めなければ奇跡は起きる!って事を、
    山岸選手自身の手で(頭で?笑)レッズに伝えられたのではないだろうか。

    (※予断だが、レッズの大型補強すごいねー。柏の橋本選手とかびっくりしたよ。ズラタンとか大宮の人達複雑な心境だろうなぁ。あんなに補強するなんて、ACLを”本気で取りにいってる”って事だよな。ベガルタの武藤選手の事、彼氏に言ったら「いやぁー、本人考えて結局行かないと思うなぁ~。」とか言うから「スポニチには、”ほぼ確定”って出てたよ!確定だよ~!」とか言っちゃった私意地悪だなぁ 笑)


    ■J1からJ2になると

    ジュビロ磐田の強化費は、J2ではダントツ、J1でも中位くらいだそうだ。

    さすがだ。

    それでも、こういう結果になるというのがJ2の怖さ。

    でも、J2の本当の怖さって、本当は1年で戻れない時から始まるんだと思う。

    分配金がJ2の金額になるからグッと減る訳で、強化費がキツクなる。
    1年で昇格できないと、残った選手の流出もある。
    J2では、アウェーサポの数も、自前のサポも減るので、収入はますます減る。
    J1のクラブがあるのは大都市が多いが、J2は交通機関もあまり発達していない地方都市もあったりで、
    移動も、金額面も選手の負担も大変になる。
    スポンサー獲得もJ1よりも大変になる。

    思えば、J2のクラブはこんな幾多の困難の中、春を迎えているんだなぁーと。





    ◆書くにあたってのクレジット

    ■曲 R.E.M 「OUT OF TIME(アルバム)」

    ■酒 何となく休肝日気分なので「生活の木のハーブティー エキナセアベア」

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